連載コラム

(2016年02月11日)

[ 2016年2月12日 ]

高断熱・高気密で開閉も軽い大開口片引きテラス戸

 YKK APは、窓の開口面積を大きく保ったまま開閉の軽さや断熱性能、気密性能を向上させた片引きテラス戸「APW431大開口スライディング」を2016年2月1日に発売した。日本の住宅で多く採用されている引き違い窓は、窓の開口面積が大きくなるほど開閉動作が重くなり、断熱性能や気密性能の確保が難しくなる。今回APW樹脂窓シリーズに新たに加えたAPW431大開口スライディングは、熱貫流率1.0W/m2・K以下の断熱性能を保ちながら従来品より採光面積を約2割アップ、開閉動作もスムーズにできる片引きテラス戸だ。

(2016/02/10)

欧州でも採用、関心高まる日本の木造技術

 「木と住まいの大博覧会」は、国産木材を用いた構造躯体の提案と展示、木を用いた内装空間やインテリアなどを紹介している。2015年12月に決定した「新国立競技場」設計案(大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体)の木材を使った部位のイメージ模型が展示されるなど、多くの来場者を集めた。

(2016/02/09)

選ばれる高断熱の高齢者住宅、発注者が住み心地を優先

 入居者が快適に過ごすことを考慮した提案がほかの企業にはなかった――。住宅会社のスウェーデンハウス(東京都世田谷区)が初めて手掛けたサービス付き高齢者向け住宅(サ付き住宅)「大多喜ガーデンハウス」は、そんな発注者(オーナー)の悩みがきっかけとなり受注に至った。木造2階建て、延べ面積984.52m2の建物は、断熱性能を示すUA値(外皮平均熱貫流率)が0.38W/m2・Kで、高い断熱性能を持つのが特徴の一つだ。

(2016/02/09)

辰野金吾の木造駅舎、109年の役目終え移築

 建築家・辰野金吾が設計した駅舎といえば、まず頭に浮かぶのは大正3年(1914年)に完成した東京駅丸の内駅舎だろう。それよりも7年古く、しかも木造でつくられた南海電鉄・浜寺公園駅の駅舎(堺市西区)が、1月27日に駅舎としての役目を終えた。堺市が駅周辺の渋滞解消や踏切事故を防ぐ目的で、浜寺公園駅と諏訪ノ森駅を高架にする連続立体事業を進めており、1月28日から隣接する仮駅舎に切り替えられた。辰野の駅舎は移築して新駅舎の玄関部分に使う予定

(2016/02/05)

誤差わずか数ミリ!小型全天球カメラで3D計測

 リコーの全天球カメラ「THETA」は、シャッターを1回切るだけで、カメラの周囲360°を静止画や動画で撮影できるユニークなカメラだ。小型・軽量なので、ダウンライトなどの穴から天井裏の設備を撮影したり、ドローンに搭載して空撮に使ったりと、建設業界でも便利に使われている。昨年11月には、解像度を従来の約3倍となる1400万画素に高めた上位機種「THETA S」が発売された。

(2016/02/05)

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執筆者:日経BP社

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