連載コラム

(2016年04月28日)

[ 2016年4月28日 ]

重りを置くだけで振動を4割抑制

 戸田建設は「おもりによる振動抑制GMD(Ground Mass Damper)工法」を開発した。現場での重機による作業や走行がもたらす振動を、地表に重りを置くだけで抑制できる。建設工事で生じる地盤振動エネルギーの多くは、地表面に沿い、上下動を伴って伝わる。開発した技術では、重りの慣性を利用して地表面の上下動に抵抗。振動の伝播を妨げる。

(2016/04/28)

30代向け住宅開発(2)賃貸戸建てでシェア世代に訴求

 若者を中心にシェアハウスのニーズが高まっている。だが、単身者向けであることが多く、結婚や出産を機に引っ越すことも少なくない。そこに目を付けたのがコスモスイニシアだ。同社は埼玉県新座市で全17戸のコミュニティー形成支援付き賃貸戸建て住宅「CUBE17~じゅうなな~」を開発。これまでマンションなどで蓄積してきた同社のコミュニティー形成ノウハウを戸建てに応用する。

(2016/04/28)

LIXILが金利を肩代わり、改修ローン始まる

 LIXILは、同社の建材・設備を利用して住宅のリフォームを行う消費者を対象に、無金利でローンを受けられるサービスを5月1日から開始する。LIXILが消費者に代わって金利相当分を負担するもので、工事金額が20万円から2000万円のリフォームを対象とし、支払い回数は60回(5年分)を上限とする。申し込みの締め切りは今年12月31日で、2017年3月末までに終了するリフォーム工事が対象だ。

(2016/04/28)

軽量で設置しやすい多段式駐車装置用の水害対策パネル

 IHI 扶桑エンジニアリングは、軽量で設置が容易な多段式駐車装置用水害対策パネル「ウォータブロック・パネル」を2015年12月に発売した。ゲリラ豪雨や台風により、分譲マンションなどの地下ピットの多段式駐車装置で、車や装置が水没する被害が発生することがある。被害を防ぐためには、事前に土のうを積み上げるのが一般的な方法だ。

(2016/04/26)

流通木材を束ね大断面化、コスト1割安の中規模木造

 一般に流通している集成材をビスで収束し、大断面の柱や梁と同等の性能を持つ部材を作成。この部材を使った中規模の木造建築物が3月に竣工した。注文住宅などを手掛ける住宅会社のポラス(埼玉県越谷市)が建築した平屋建ての実習棟と、3階建ての事務所棟だ。実習棟と事務所棟はどちらも木造軸組み工法の建物だ。1時間耐火の準耐火建築物で、柱や梁が木の現しになっているのが特徴だ。大工などの職人を育てるための技術訓練校の施設として使用する。

(2016/04/22)

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執筆者:日経BP社

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