連載コラム

(2016年05月26日)

[ 2016年5月26日 ]

「我が家の耐震は大丈夫?」住まい手の不安が急増

 日本木造住宅耐震補強事業者共同組合(木耐協)によると、4月15日から5月16日の約1カ月間に受けた耐震診断の依頼件数は、全国で1034件に上った。前年同時期の依頼件数(193件)と比べると5.4倍だ。耐震診断の依頼対象は、1950年から2000年5月までに建てられた木造在来工法2階建て以下の建物だ。内訳を見ると、1981年から2000年の間に建てられた建物が54.4%を占めていた。

(2016/05/26)

超高層解体の派生工法で煙突を解体

 大成建設は煙突を安全に解体する「テコレップ・スタック」と呼ぶ工法を開発した。既に昭和電工横浜事業所内の煙突解体工事に適用し、工期短縮などの効果を確認した。開発した工法では、昇降可能な作業足場を、解体する煙突壁面を取り囲むように設置。続いて、煙突壁面をはつる。1工程ではつる部分の大きさは約1m角で、従来の煙突解体工事に比べて大きくした。作業効率を高める狙いがある。解体する部分は両端と下端をはつった後に、両サイドの鉄筋を切断。続いて解体部分を煙突内側に傾け、残った鉄筋を切断して煙突内部に落下させる。

(2016/05/25)

悪しき先例となりかねない

 横浜市内の分譲マンション「パークシティLaLa横浜」が傾斜したとされる問題で、三井不動産レジデンシャルが提案した「全棟建て替え」が波紋を広げている。法的な瑕疵に該当するかも明らかでない段階での「速攻」が、今後のマンション業界に与える影響は計り知れない。この提案について、弁護士や学識経験者らはどのような見解を持ったのか。

(2016/05/24)

「ホールダウン破断」が木造住宅に突き付けた課題

 熊本地震と阪神大震災(1995年)は、似ている点があります。マグニチュード7.3の直下型地震が引き起こした最大震度が7の地震被害という点です。ただし、最大震度7の地震が2度起こり、戸建て木造住宅にとっては阪神大震災よりも厳しい地震動が観測されるなど、実務者の想定を超えた地震だったともいえます。それを象徴するのが、ホールダウン金物の破断です。

(2016/05/24)

日本の住宅の狭い屋根に適した太陽光発電モジュール

 トリナ・ソーラー・ジャパンは、日本の住宅の狭い屋根向けに開発した小型で軽量な太陽光発電モジュール「SPACEMAX DC03A.08(II)」を販売している。セルのサイズは156×156mm。単結晶で変換効率が高く、最大174W/m2の単位面積当たり発電量がある。モジュールのサイズは1332(±2mm) ×992(±2mm)×35mm(±1mm)。欧米に比べて狭い日本の住宅の屋根に、無駄なスペースを生じることなく設置できる。また荷重重量が8.9kg/m2と従来品に比べて軽いので、屋根への負担も軽減できる。

(2016/05/20)

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執筆者:日経BP社

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