連載コラム

(2016年07月07日)

[ 2016年7月7日 ]

ひび割れ誘発時の増し厚を鋼板で省く

 戸田建設は、有孔鋼板の使用によってコンクリートの増し打ちを省く、「ひび割れ誘発目地付耐震壁構法」を開発した。開発した技術を採用すると、ひび割れ誘発目地として耐震壁に加える欠き込みを浅くできる。その結果、欠き込みに合わせて必要だったコンクリートの増し打ちをなくすことができた。

(2016/07/07)

箱形のシンプルな軒といに大型低層非住宅用が登場

 タニタハウジングウェアは、大型木造の低層非住宅向けに排水能力を高めた「ガルバリウム製大型軒とい HACO H12号」を2016年7月15日に発売する。HACOは、箱形のシンプルなデザインの軒といのシリーズだ。サイズは幅165×高さ103.8mm。同社の縦とい75φと組み合わせた場合、落とし口1カ所当たりの適応屋根投影面積は76.28m2(軒勾配1/1000、降雨強度160mm/時)となり、従来の住宅用HACO H6号(幅113×高さ67mm)の適応屋根投影面積20.48m2と比べて約4倍に拡大した。

(2016/07/06)

低コストで無電柱化、新潟と京都でモデル施工

 無電柱化の促進で国土交通省などが技術的な課題を検証してきた低コスト手法の一つ、「小型ボックス活用方式」による電線の地中化がいよいよモデル施工の段階に入る。新潟県見附市が新設の住宅地で、京都市が既存市街地で、それぞれモデル施工に向けた詳細設計を進めている。7月中とみられる関連基準の改定後、これらのモデル施工が本格的に動き出す見通しだ。

(2016/07/05)

年換算101万戸超、5月の住宅着工戸数

 国土交通省は6月30日、2016年5月の新設住宅着工戸数が7万8728戸で前年同月比9.8%増と、5カ月連続で増加したと発表した。持ち家、貸家、分譲住宅とも前年同月比で増加した。季節調整済み年率換算値では101万7000戸と、前月比で2.3%増加した。

(2016/07/01)

足場を組まずに型枠、外断熱、外壁を一体施工

 鉄筋コンクリート造の住宅を建設する際には、足場を組むために隣家との間に最低60cmの隙間が必要になる。「ガンバリ工法」は足場を必要としないため、敷地をぎりぎりまで活用できる。狭小地や、都市部の住宅密集地域での建て替えが可能になる。「ガンバリボード」は、厚さ60mmのEPS断熱材とアルミ外装材を一体化した型枠だ。型枠、断熱、アンカー打ち、外装といった一連の作業を全て室内側から行うことができ、無足場工法が可能となる。サッシも内側から取り付けられる。

(2016/07/01)

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執筆者:日経BP社

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