連載コラム

(2016年07月14日)

[ 2016年7月14日 ]

リフォーム市場は約7兆円で頭打ちに

 矢野経済研究所は、住宅のリフォーム市場規模について、2020年に7.3兆円に上るものの、その後は7兆円程度で横ばいになるとの予測を明らかにした。世帯数減少の要因が強く影響し、20年以降は市場が縮小基調になっていくという。25年は7.4兆円。30年は7.3兆円の予測だ。同社によると、2015年の住宅のリフォーム市場は、前年比2.0%減の6兆4851億円だった。

(2016/07/14)

超軽量天井の工期を3割減

 帝人は軽量のシステム天井の施工性を向上させた「かるてんTB工法」を開発した。「V-Lap」と呼ぶポリエステル製の不織布を用いた軽量の天井材「かるてん」を使う。特定天井の安全性を定める国土交通省告示771号に準拠した構造として、2016年4月に一般評定を取得済みだ。

(2016/07/12)

ホテル容積率を最大300%割り増し、訪日客増に対応

 急増する訪日外国人の受け皿となるホテル建設が加速しそうだ。逼迫する宿泊施設の整備を急ぐため、政府が鳴り物入りで打ち出したホテル容積率の緩和。東京都をはじめ、一部の自治体で容積率緩和に向けた動きが広がっている。行政の動きに対し、開発事業者の関心は高い。

(2016/07/11)

地上部に使える低炭素型コンクリート

 鹿島は、製造過程のCO2排出量を、一般的な普通コンクリートと比べて25%削減できるコンクリート「エコクリートBLS」を開発した。品質と経済性を両立できる。エコクリートBLSのひび割れに対する抵抗性は、普通コンクリートの3倍、代表的な低炭素型コンクリートである高炉B種を用いたコンクリートの6倍を達成した。他方、材料コストは普通コンクリートと同等に抑えている。

(2016/07/08)

何回も塗り替えできる紙壁紙

 ナガイは、何回も塗り替えできる紙壁紙「エコスリース」を2016年6月1日に発売した。「エコフリース」は塗装済みの壁紙で、初回施工時に塗装仕上げをする必要がない。何度も塗り重ねられるので、壁紙の貼り替えによる廃棄物を出さず、CO2の削減を可能にする。材質は摩擦や衝撃に強く、通気性に富み、カビの発生を抑える。また、紙の伸縮がほとんどないので、のり付け後はすぐに貼ることができる。

(2016/07/08)

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執筆者:日経BP社

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