連載コラム

(2016年09月15日)

[ 2016年9月15日 ]

英国「BIMレベル3」が示す成長の条件

 行政主導でのBIM導入が遅れている日本では、2009年が BIM元年と言われて以来、各社が組織単位で自発的にBIM導入を担う「孤立BIM」現象が進行してきた。BIM導入が進む海外各国が、BIMを「設計のプロセス」として捉える一方で、日本では未だ「BIM = 精巧な3Dモデル」という活用事例が多く見られる。この差異は何から生じているのであろうか?

(2016/09/14)

1時間耐火の集成材を4割コストダウン

 鹿島と住友林業、ティー・イー・コンサルティング(東京都荒川区)、三井住商建材(東京都中央区)は共同で、純木質の耐火集成材「FRウッド」について、1時間耐火構造の大臣認定を取得した。新たに大臣認定を取得した部材は、2012年3月に鹿島が1時間耐火構造の大臣認定を取得した耐火集成材の仕様を見直し、スリム化とコストダウンを図っている。

(2016/09/14)

箱根細工の技術をアレンジした木質フローリング

 永大産業は、銘木の美しさと斬新なデザインを兼ね備えた木質フローリング「銘樹irodori」(めいじゅいろどり)を2016年9月26日に発売する。質の高い個性的なフローリングが欲しいという要望に応えたのが、「銘樹irodori」だ。木質加工技術のノウハウを生かした。様々な木を組み合わせて文様を描く箱根細工の技術をアレンジし、斬新な意匠性を持つ。

(2016/09/13)

設計者が無料で使える建材・設備の検討ツール

 建物の設計者にとって、断熱材やサッシなどの建具、屋根材、外装材、空調設備といった建材・設備を選択するのは悩ましい作業の一つだ。法規に適しているか、省エネなどの性能は適切か、サイズは対応可能か、コストは妥当かなど、選択指標は複雑で多岐に渡る。分厚い製品カタログから適切な製品を探し出すのもかなりの手間だ。そんな悩みを解決するウェブサービス「トラス」が、9月からスタートした。ウェブ画面上で、性能や価格などの指標を選択するだけで、条件に合致する製品が見つかる。

(2016/09/13)

81年~2000年住宅の8割超が大地震で倒壊の恐れ

 1981年以降に建てられた住宅、いわゆる新耐震住宅のうち、1981年から2000年の間に危険な建物があることが改めて明らかになった。日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)が8月31日に発表した調査結果によると、同期間に建てられた住宅のうち8割超が大地震(数百年に一度の極めてまれな地震)の際に倒壊する恐れがあるという。「倒壊する可能性がある」と診断された住宅の比率(22.90%)と「倒壊する可能性が高い」と診断された住宅の比率(61.59%)を合わせた結果だ。

(2016/09/09)

※各記事の詳細は日経BP社の建築・住宅サイト「日経アーキテクチュア」(登録制、無料)からご覧いただけます。

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執筆者:日経BP社

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