連載コラム

(2016年10月13日)

[ 2016年10月13日 ]

雑音ストレスを減らすブラインド

 東京ブラインド工業は、残響音を吸音して無駄な雑音を抑える吸音ブラインド「フェルトーン」を販売している。フェルトーンは繊維を圧縮したフェルトでつくった吸音材。OA機器の発する音や話し声などが部屋の壁などにぶつかって反響した耳障りな雑音を吸収する。フェルトーンをスラットに使った吸音ブラインド「フェルトーン」は、ガラス面やコンクリートなど音を反射する素材が多く使われている空間で、人の耳が最も敏感に反応する4000Hz付近の音域を中心に吸音し、雑音のストレスを和らげる。

(2016/10/13)

二次補正でZEHに100億円、経産省が申請件数の急増に対応

 ZEH補助金制度、今年度内継続へ――。10月11日に成立した2016年度第2次補正予算で、経済産業省は「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及加速事業」に100億円を盛り込んだ。同事業は9月で終了した「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」に代わるもので、16年度末までの実施を予定。これによりZEH補助金制度は、今年度いっぱい継続されることになる。

(2016/10/12)

出隅を曲面に仕上げる一体型コーナー材

 チヨダウーテは、住宅の出隅を補強材やパテの処理なしに曲面に仕上げることができる石こうボード「コーナーボード」を販売している。通常、出隅の仕上げには部材や補強材の加工、張り付け、パテ処理などいくつもの工程が必要だ。「コーナーボード」は曲面加工を施した一体型のコーナー材なので、コーナー部の補強や目地処理の必要がない。施工にかかる時間を大幅に短縮できる上、施工の精度を上げることが容易になり、クロスのひび割れなども起こりにくくなる。

(2016/10/11)

一人でも壁面に取り付けられる収納家具

 デザインアークは、一人でも壁面に取り付けられる収納家具「Accessory Wall(アクセサリーウォール)」を2016年9月28日に発売した。デッドスペースになりやすい壁面を利用し、最大約1m2の収納スペースを確保する。壁面収納家具の取り付けには通常2?3人を必要とするが、「Accessory Wall」は4つのステップで簡単に施工できるので、手間がかからず一人でも作業できる。

(2016/10/07)

新宿野村ビルの長周期対策、新型制振で揺れ時間半減

 東京・西新宿にある新宿野村ビルの長周期地震動対策工事が9月30日に完了した。これに先立ち、野村不動産は建物内に設置したTMD(チューンドマスダンパー)制振装置を報道陣に公開した。竹中工務店と共同開発した「デュアルTMD-NT」で、強風などの小さな揺れから地震などの大きな揺れまで対応できる。シミュレーションでは、大地震時の建物の揺れ幅は対策前に比べて約20~25%低減、揺れの継続時間を約50%短縮できると試算している。

(2016/10/05)

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執筆者:日経BP社

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