連載コラム

(2016年12月01日)

[ 2016年12月1日 ]

トヨタホームがミサワを子会社化 業界7位の規模に

 トヨタホームは、ミサワホームの保有株式を27.84%から51%に引き上げて、子会社化する。ミサワホームが連結対象となったことでトヨタ自動車の住宅部門売上高は単純合計で5664億円となり、レオパレス21、積水化学工業を抜いて住宅業界7位の規模となる。ミサワホームの上場は維持し、戸建て住宅事業では鉄骨ユニット工法のトヨタホーム(2015年度の実績は約3150戸)、ツーバイフォー工法のトヨタウッドユーホーム(同約700戸)、木質パネル工法のミサワホーム(同約7550戸)の3ブランド体制で事業展開していく。

(2016/11/30)

ここまで来た!中大規模木造の技術と法制度

 2016年11月11日、東京・江東区の木材会館で「木材活用フォーラム2016」が開催された。会場では、「中高層建築への木材利用促進の可能性について検討する研究会」の活動報告を兼ねて4つのセッションを行い、多くの聴講者を集めた。セッションの最初のテーマは、「ここまで来た!中大規模木造の技術と法制度」。

(2016/11/30)

ひび割れ検知に"高級ワイン"の偽造防止技術

 大日本印刷は、フィルム状のICタグ(RFID)シートでコンクリート構造物のひび割れ拡大を検知する技術を開発した。使い方は以下の通り。ICタグシートを、監視対象のひび割れをまたぐように貼り付けておく。ひび割れが一定以上の幅に拡大すると、ICタグの回路が切れる。専用のリーダーライターをかざしてICタグの情報を読み取るだけで、ひび割れが拡大したかどうかを確認できる。読み取ったデータは、パソコンなどに読み込んで管理する。現状では、ひび割れが2~3mm拡大すれば検知できるだけの感度を持たせている。

(2016/11/28)

世界で初めて戻りコンを生コンに再利用

 鹿島は三和石産(神奈川県藤沢市)、東海大学笠井哲郎教授と共同で、建設現場から生コン工場に返却される戻りコンクリートから再生セメントを得て、コンクリート材料として再利用する技術を開発した。技術開発を担った鹿島技術研究所の閑田徹志主席研究員は、「恐らく世界初の取り組みだ」と説明する。

(2016/11/28)

カバー工法にも対応する金属屋根材

 ケイミューは、カバー工法にも対応する耐食性の高い金属屋根材「スマートメタル」を2016年10月3日に発売した。ガルバリウム鋼板の3倍以上の耐食性がある日鉄住金鋼板の「エスジーエル」を採用。厳しい条件下でもサビの発生を抑える。日射反射率は40%(赤外線領域)で、屋内への熱伝達を抑制する効果も高い。防水性を考慮した立体曲げ加工が、雨水の屋根裏への漏水を防ぐ。横葺きのシンプルな形状で、左右どちらからでも重ねることができる。重ね代も調整可能。余り部分を切断せずに済むので施工の手間を軽減し、廃材も減らすことができる。

(2016/11/28)

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執筆者:日経BP社

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