連載コラム

(2017年01月12日)

[ 2017年1月12日 ]

住宅の建て主が激怒、工事を止めた5mmの厚さ不足

 「最近は、品質を気にする建て主が増えている」――。こう説明するのは、検査会社カノムの長井良至社長だ。インターネットで法規などを調べ、デジカメで現場を撮影しては細かい質問や指摘をする。それが、欠陥発見のきっかけになることも少なくない。おざなりな対応をしていると、訴訟に至るケースもあるという。

(2017/01/12)

信楽焼の風合いを楽しむ手洗器

 セラトレーディングは、信楽焼の手洗器「VERNICA(ベルニカ)」シリーズに和モダンスタイルの新製品を追加し、2016年12月1日に発売した。信楽焼の一品生産品で、器の外観を鑑賞できるカウンター置き型(ベッセルタイプ)だ。グレービードロ釉、黒マット釉、白マット釉の3種類のカラーバリエーションをラインアップした。グレービードロ釉は釉薬の濃淡を楽しめるブルーグレー。黒マット釉はマットなブラックで、表面に結晶のパターンが現れる。白マット釉はろくろ仕上げの風合いを感じるプレーンなホワイトだ。いずれも陶器と同様、全く同じ仕上げのものはない。

(2017/01/11)

【1976年】酒田大火の教訓

 「都市大火は過去のものではなかった」。この一文は、40年前の記事の書き出しです。日経アーキテクチュアが創刊した1976年に発生した山形県酒田市の大火の教訓について、翌1977年3月7日号に掲載したものです。記事のタイトルは「酒田大火、焼け跡に残った"防災都市への道標"」。読み進むと、昨年末に発生した新潟県糸魚川市の大火との類似点の多さに驚かされます。類似点は、木造の建物が立て込んだ古い都市構造の市街地で発災したことだけではありません。どちらも準防火地域で発生し、強風にあおられて次々と延焼して、消防力を上回る大火に発展しました。

(2017/01/10)

施工した翌日には歩行できるバリエーション豊富な無機系塗り床材

 エービーシー商会は、仕上げ厚が薄く短時間で硬化する無機系塗り床材「ヴェレージア」と「ヴェレージアTR」を販売している。「ヴェレージア」はセメントベースの特殊塗り床材で、厚さ3mmから施工が可能。硬化コンクリートにコテ塗りで仕上げる。流し込むと均一な厚さで広がって硬化するセルフレベリング塗り床材だ。施工した翌日にはコンクリートと同程度の強度(気温20℃の場合)を発現するので、すぐに歩行利用できる。

(2017/01/10)

網だけを外して水洗いできる網戸

 セイキ総業は、室内側から網部分だけを外して洗うことのできる「カートリッジ網戸」を2016年12月14日に発売した。網戸枠に面ファスナーで取り付ける網戸だ。通常、網戸を水洗いするためには窓枠から網戸枠全体を取り外さなければならない。手入れをするためにはそれなりのスペースが必要だ。だが「カートリッジ網戸」なら、網の部分(網カートリッジ)を簡単に取り外せるので、浴室などで手軽に水洗いすることができる。

(2017/01/06)

※各記事の詳細は日経BP社の建築・住宅サイト「日経アーキテクチュア」(登録制、無料)からご覧いただけます。

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執筆者:日経BP社

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