連載コラム

(2017年02月02日)

[ 2017年2月2日 ]

下地調整からタイル張りまで1種類の弾性接着剤で

 アイカ工業は、下地調整からタイル張りまでを1種類の弾性接着剤で行う「ストロンガードタイル工法」を開発。使用する専用接着剤「アイカエコエコボンドSE-35H」の販売を2016年10月から開始した。壁面にタイルを張る際にはセメントモルタルを用いるのが一般的だ。だがセメントモルタルによる施工には、気温や湿度の変化で歪みが生じたり、地震などによってタイルが剥落するリスクが高いというデメリットがある。「ストロンガードタイル工法」では新たに開発した専用弾性接着剤「アイカエコエコボンドSE-35H」が、下地の調整機能を備えている。1度塗りで5mm以下、2度塗りでは10mmまでの不陸調整が可能だ。タイル張りの際にも同じ弾性接着剤を使用する。

(2017/01/31)

広がった木材利用への期待と課題

 今、木材利用は色々な意味で世の中の関心事になっている。よく話題に上るのは、CLT(直交集成板)への対応やバイオマス発電、木材の輸出、CNF(セルロースナノファイバー)だ。その背景にあるのは、木材が再生可能な資源持続性を有する点。さらに空間的・時間的な連携をしていける素材であること。

(2017/01/31)

海外ではプレハブCLTも登場、国内でも告示施行を弾みに

 CLT(直交集成板)は1990年代からオーストリアを中心に研究開発と建設が進んできた。木材産業の振興に力を入れているオーストリアでは、今も世界のCLTの約7割がつくられており、多くの先進的な建物が完成している。プレハブ工法を採用したCLT建築もつくられている。5階建ての高齢者福祉施設は、RC造の1階の上に、箱型のCLTユニットを積み上げたものだ。工場で製作するユニットには、各種配線から床などの仕上げ、さらにはトイレも取り付けていた。

(2017/01/31)

ヒートショックに対応したエコジョーズ

 ノーリツは、入浴時の安心をサポートする機能を搭載した「高効率ガスふろ給湯器エコジョーズGT-C2462シリーズ」を2017年3月1日に発売する。ヒートショック対策のために「ゆるやか浴機能」を搭載した。入浴時の温度変化による体へ負担を軽減するため、お湯はり時の設定温度より2℃低い温度でお湯はりする。その後、給湯器本体に搭載した水位センサーが入浴したことを検知すると、ゆるやかに設定温度まで追いだきする。

(2017/01/30)

都市の脅威に備えよ、「レジリエント・シティー」への挑戦

 最近「レジリエンス」(回復力)という言葉を耳にすることが増えている。都市のレジリエンスは災害リスクの削減やマネジメントに関連し、災害からの早期回復の能力と解釈されることが多い。アラップの都市戦略では、その概念を広げ、都市がさらされる様々な危機を迅速かつ柔軟に乗り越え、さらに発展していく能力と定義している。

(2017/01/30)

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執筆者:日経BP社

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