連載コラム

(2017年03月02日)

[ 2017年3月2日 ]

性能値を証明するラベル、ガラス建築確認記号も記載

 建築物のエネルギー消費性能を向上させる上で、キーになる部位の一つが開口部だ。建築確認や省エネ適合性判定、工事監理、完了検査などのプロセスで、採用した建材が省エネ基準に適合することを証明するためにはどうすればよいのか。

(2017/03/01)

防炎性能を備えたインテリア畳

 大建工業は、機械すき和紙製のインテリア畳「ここち和座(わざ)」シリーズに防炎性能を追加した「ここち和座 置き敷きタイプ清流」を新たにラインアップし、2017年1月23日に発売した。「ここち和座」の表面は機械すき和紙平織り物で樹脂コーティング加工を施している。い草の畳のように水が染み込んだりカビやダニが発生したりしにくく、汚れも拭き取りやすい。傷がつきにくく、紫外線による変色も抑えられる。「ここち和座 置き敷きタイプ清流」には、さらに防炎性能を加えた。消防法で定められた防炎性能試験をクリアしており、商業施設や高齢者施設などの防炎防火対象物の建物でも使用できる。

(2017/02/28)

危険な擁壁の注意点は?

 熊本大地震では、建築基準法や宅地造成等規制法に適合していない擁壁の崩落問題がクローズアップされた。しかし、擁壁が問題になるのは地震の被災地ばかりではない。例えば、1960年代には高級感がもてはやされた大谷石の擁壁だが、現在は耐力がないものとして扱われる。大谷石の擁壁は全国各地に現存している。風化が激しい大谷石の老朽化が進み、土圧に耐えられずに崩落する事例も散見される。特に危険なのが、既存の擁壁の上に増設した「増し積み擁壁」だ。既存擁壁の築造時には想定していなかった土圧がかかり、既存擁壁にクラックが入っている状態のものも見られる。大地震が発生した時はもちろん、降雨量の増大で水圧がかかるとさらに崩壊の危険性が高まる。

(2017/02/28)

ZEHは「お得」か?

 建て主にネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を勧めるには、エネルギー需要安定や温暖化対策だけでなく、実質的なメリットを伝えることも必要だ。ZEHで暮らす利点とは何か。経済性、快適性、健康維持・増進の視点からZEHの特長を整理してみよう。

(2017/02/24)

設備に過度に依存せず、省エネ基準を上回る性能を

 適合義務化以降は、省エネ基準をクリアするだけでなく、さらに快適な室内環境を実現できる省エネ建築を目指したい。その際、設備に過度に依存することなく、建築的な工夫を盛り込むにはどうすればいいだろうか。

(2017/02/22)

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執筆者:日経BP社

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