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連載コラム

建材と住宅設備のデジタルカタログサイト「カタラボ」 ますます便利になり、登録会員・利用者拡大中

[ 2013年7月25日 ]

 
 (一社)日本建材・住宅設備産業協会(以下、建産協)が平成21年10月に公開した建材と住宅設備のデジタルカタログサイト『カタラボ』(http://www.catalabo.org/)が、25年6月末時点で掲載カタログ1,438冊、155,376ページ、参加会員企業数303社(内賛助会員67社)と大きな規模に成長している。またユーザーからも様々な特徴が支持され、月間ページビューも25年6月末時点で3,111万回を超えるサイトとなった。スタート時点でのページビューが95万回であったので30倍以上の伸びとなっている。
 ここで簡単に『カタラボ』の特徴を説明しておこう。

カタログを探す3つの検索方法と便利な使い方

 トップページには新着のカタログや更新された最新のカタログが表示されている。それらを含めた様々なメーカーの最新カタログの中から、ユーザーが必要とするカタログを探すには、
 1. 商品名やメーカー名といったキーワード検索
 2. メーカー名の一覧表示から検索
 3. 住宅用建材やビル用建材、内装材や外装材といったカテゴリーから検索
の3つの方法があり目的にあったカタログを容易に検索できる。
 また、マイバインダーに必要なカタログやカタログ内の一部のページを登録することによって、オリジナルのスクラップブックを作ることができる。

 デジタルカタログの表示は、どのメーカーのどのカタログも同じ操作方法、同じサイズで表示されるので非常に使い勝手が良い。さらに、カタログページには、切抜きやコピー、ペン機能、付箋機能といった紙ベースのカタログを扱う際の作業と同じような機能があり、これも『カタラボ』がユーザーから支持される大きな要因の一つである。

タブレット・スマートフォンでの活用

 昨今の営業シーンや提案シーンで使われることの多くなったタブレット端末やスマートフォンでも『iCata』というアプリ(無料)をダウンロードすれば利用が可能となっている。
 タブレットはお客様への営業・提案活動に、スマートフォンでは現場や事務所での確認用に利用されている。たとえ通信状況の悪い環境であっても、タブレットの持ち出しリストに予めダウンロードしておけば、オフラインでもページをめくりながらカタログの確認ができるなど、スムースな利用が可能である。

ユーザーアンケート

 昨年秋に 建産協が実施したアンケート調査では、次の項目で高い評価を得た。
 1. 操作の分かりやすさや検索のしやすさ
 2. 掲載情報の新鮮度、最新性、商品分野の広さ、掲載カタログ数
 3. カタログ画面の見やすさ
 また、ユーザーの中の12%をエンドユーザーが占めるようになってきており、ビジネスユーザーだけではない一面も見えてきている。使い方も4~5回/週以上利用しているヘビーユーザーも20%以上となってきている。どちらも前回調査(2010年秋)より増加してきており、『カタラボ』の評価が高まっていることが確認できた。(アンケート結果については『カタラボ』のトピックスコーナー参照)

 建産協では、ユーザーにさらに使いやすいサイトとなるよう機能の向上を図っている。また、『カタラボ』にカタログを掲載する正会員、『カタラボ』を活用して自社のPRをする賛助会員の拡大を図っている。両会員とも中小企業は入会金や年会費が半額になる特典もある。お問い合わせは下記の通り。


(一社)日本建材・住宅設備産業協会
情報提供部会 事務局
TEL  03-5640-0901
e-mail info@kensankyo.org

(一社)日本建材・住宅設備産業協会より〜建材業界の最新動向
執筆者:(一社)日本建材・住宅設備産業協会

(一社)日本建材・住宅設備産業協会は、昭和24年に(社)日本建設材料協会として発足し、 昭和63年に建材産業全般に関わる企業・団体を横断的に広く関係を取り持つ役割を担うべく、(社)日本建材産業協会 (経済産業省認可)へと改組・改名しました。そして、平成17年(社)日本住宅設備システム協会の事業を引き継いだ際、(社)日本建材・住宅設備産業協会へと改名し、平成24年4月1日に一般社団法人へ移行しました。協会独自の自主委員会による事業に各種補助・委託事業を加え、調査統計、技術動向の情報収集、建材の標準化、品質保証、省エネ・環境など各種事業を行っています。

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