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中古家具を本格展開、大塚家具、新宿に専門店も、中古マンションに提供。

[ 2017年5月7日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 大塚家具は中古家具の販売を本格展開する。中古マンション販売を手掛けるスター・マイカに大塚家具が中古のソファやテーブルなどを提供し、家具付きの物件として販売する。大塚家具は3月に発表した経営ビジョンで「リユース事業の本格始動」を掲げており、4月には4カ所目となる中古家具専門店も開いた。

 スター・マイカは中古のマンションを大規模改修して販売している。まず東京都内などの5つの物件に大塚家具の中古家具を導入した。物件は1LDK〜2LDKが中心となり、価格は家具込みで3000万〜4000万円程度。消費者の反応を踏まえ、ほかの物件でも中古家具の導入を検討していくという。

 中古専門店「アウトレット&リユース新宿」は4月29日、旗艦店「新宿ショールーム」(東京・新宿)の地下に設けた。従来の中古売り場を拡充し、1300平方メートル超の売り場面積を確保した。

 大塚家具は2016年12月期に6年ぶりの最終赤字となるなど業績が低迷。全店ベースの売上高も3月は前年同月比0・5%増だったものの、4月は前年のセールの反動などで22・9%減と大きく落ち込んでいる。

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