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創業の地に非家電店舗、ヤマダ電機、リフォーム照準。

[ 2017年7月3日 / 日経産業新聞 ]

 家電量販最大手のヤマダ電機は30日、創業の地である前橋市に非家電製品を中心とした新店を開いた。家電製品の販売は近隣の既存店舗が主に担い、新店では生活雑貨や家具、リフォームに特化する。住宅に関わる商材全般を提供する体制を整える。

 「インテリアリフォームYAMADA前橋店」=写真=は1階が駐車場。2階には寝具などの雑貨、3階はベッドやテーブル、リフォームのコーナーなどを展開する。家電は家具コーナーにテレビがわずかに置かれている程度だ。開店式典でヤマダ電機の桑野光正社長は「家のなかのこと全ての相談相手になりたい」と抱負を語った。

 同社は大阪府豊中市で住宅メーカーのショールームを備えた店を運営するが、今回のように大半を非家電商品が占める店舗は初めて。山田昇会長は新店舗について「売り上げの半数近くがリフォーム関連になるだろう」とみる。インテリアリフォームはグループにとって「実験店」との位置づけだが、山田会長の肝煎りですでに多店舗化の方針が決まっている。

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