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賃貸マンション入り口、顔認証で解錠、レオパレス21が導入。

[ 2017年7月8日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 レオパレス21は賃貸マンションの入り口を顔認証を使って解錠する仕組みを導入する=写真。顔認証だけを使うのは賃貸物件で初めて。両手に荷物を持っているような状態でも容易に扉を開けられる。認証結果をデータとして残すため防犯上の効果もあるという。

 NECの顔認証システムを活用し、東京都港区に31日に竣工する賃貸マンションから導入する。居住者がマンションのエントランスでタブレット型の機械に顔を近づけると、機械が顔を認識。顔の骨格などから、サーバーに登録されている画像と一致するかを判別する。一致すれば自動ドアが解錠されて開く。

 出入国管理などにも活用されている技術で、精度が高いのが特徴という。顔認証の結果はサーバーに蓄積され、いつ誰がエントランスに来たのかを後で確認することも可能。レオパレス21はスマートフォンが玄関の鍵になるスマートロックも導入しており、賃貸物件のIoT化を進める。

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