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フクビ化学工業、天井裏に吸音材、重さ5分の1(フラッシュ)

[ 2017年10月13日 / 日経産業新聞 ]

 【福井】フクビ化学工業はマンションなど集合住宅向けの樹脂製吸音材を発売した。不均一に加工した再生樹脂を詰めた袋を天井裏に敷き、樹脂同士の衝突と摩擦で振動を吸収する。防音対策として一般的な床の二重化に比べ、1平方メートルあたりの重さが約5分の1で済むため建物への負荷が少ない。工務店や設計事務所に売り込み、まずは年間3億6千万円の売り上げを見込む。

 新製品「サイレントドロップ」は戸田建設と共同開発した。大きさが10ミリ以下の再生樹脂を一辺45センチメートルの正方形の袋に詰めており、重さは4キログラム。天井に1平方メートルあたり1〜2個設置することで、施工後は音を5〜10デシベル低減することができる。

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