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ゼネコン準大手3社、純利益を上方修正、今期、長谷工は12%増益。

[ 2017年11月11日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 ゼネコン準大手3社が10日、2018年3月期の連結純利益予想をそろって上方修正した。長谷工コーポレーションは前期比12%増の660億円と、従来予想よりも30億円引き上げた。戸田建設は60%減の170億円、安藤ハザマは12%減の232億円と減益のままだが、それぞれ30億円、32億円引き上げた。工事の採算が予想よりも改善することなどが理由だ。

 長谷工は上期の労務費や資材費などのコストを想定よりも抑制した。工事採算を示す完成工事総利益率(個別ベース)は通期で20・1%を見込み、従来予想から1・3ポイント引き上げた。

 戸田建設は上期に建築事業で一部工事の進捗が想定を下回り、売上高は4170億円と従来予想から200億円引き下げた。ただ土木事業で好採算の追加工事を獲得した。このほか、政策保有株の売却などの特別利益を26億円計上する。

 安藤ハザマは上期の受注が目標に届かず、売上高は3840億円と従来予想から240億円減る。

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