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ゼロエネビル、技術効果、設計段階で評価、ゼネコン6社がツール。

[ 2018年2月6日 / 日経産業新聞 ]

 青木あすなろ建設などゼネコン(総合建設会社)6社は建物の実質的なエネルギー消費量をゼロにする「ゼロエネルギービル(ZEB)」に向けた技術の効果を、設計段階で評価できるツールを開発したと発表した。従来のシステムと比べ、より高度で先進的な省エネルギー技術に対応できるようになったという。各社は同ツールを発注者への提案に活用していく。

 「ZEB評価ツール」の共同開発に参加したのは青木あすなろ建設をはじめ五洋建設、銭高組、東亜建設工業、西松建設、三井住友建設の6社。環境意識の高まりを受け、省エネ性能に優れた建築物に注目が集まっていることに対応した。

 ZEB達成に有効とされる地中熱や自然換気の効果を予測できるほか、空調や照明、エレベーターなどが年間でどの程度エネルギーを消費するかも算出できる。

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