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マンション発売数0.5%増、昨年、4年ぶりプラス、住友不が首位。

[ 2018年2月22日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 不動産経済研究所(東京・新宿)が21日発表した2017年の全国の新築マンションの発売戸数は前の年に比べて0・5%増の7万7363戸だった。投資用のワンルームマンションの発売が堅調だった近畿圏や、発売戸数が下げ止まった首都圏が下支えし4年ぶりの増加に転じた。事業主別の発売戸数では住友不動産が7177戸で、4年連続で首位となった。

 全国の平均価格は3・9%上昇の4739万円で、2年ぶりに過去最高を更新した。

 全国の発売戸数に占める首都圏のシェアはバブル期の90年に28%だったが、17年は46%に上昇。販売価格の高い首都圏のシェアが高まり、「地方でも地価の高い中心地の供給が増えている」(同研究所)ことが価格を押し上げた。

【表】近畿圏で戸数を伸ばした事業主が上位に入った   
順位 事業主           全国の発売戸数(戸) 
1  住友不動産         7,177 
2  プレサンスコーポレーション 5,267 
3  野村不動産         5,158 
4  三井不動産レジデンシャル  3,787 
5  三菱地所レジデンス     3,101 
6  大和ハウス工業       2,098 
7  日本エスリード       2,017 
8  あなぶき興産        1,798 
9  積水ハウス         1,503 
10 タカラレーベン       1,467

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