日経メッセ > 建築・建材展 > ニュース > 鹿島、名古屋にオフィスビル新設。

日経の紙面から

鹿島、名古屋にオフィスビル新設。

[ 2018年4月17日 / 日経産業新聞 ]

 【名古屋】鹿島は名古屋市中区錦2丁目で新たなオフィスビルを建設する。2019年9月の完成を予定する。地上13階建てで、1階が店舗、2階以上が貸しオフィスになる。オフィスフロアは1フロア約860平方メートルで、外気温を通しにくい特殊なガラスや室内の熱を逃がさない換気装置を設け、快適に過ごせることを売り物とする。

 新ビルの仮称は「鹿島伏見ビル」で、地下鉄伏見駅から東へ徒歩5分の場所に立地する。敷地面積は1830平方メートルで、延べ床面積1万6890平方メートルの高層建物と、158台分の立体駐車場を建設する。

 鹿島が自社開発し、運営する自社保有ビルとして位置づける。同様のビルとしては、名古屋市内で4棟目になる。完成すれば、10年完工の赤門通ビル(同市中区)に続き、9年ぶりの自社開発・保有物件となる。

 仲介大手の三鬼商事が12日に発表した18年3月のオフィス空室率は、伏見エリアが3.97%、丸の内エリアが3.51%となった。需給均衡の目安の5%を下回り、ほぼ満室状態が続いている。

 両エリアでは「19年までオフィスビルの供給が全くない」(三幸エステート名古屋支店)。

ニュースの最新記事

PAGE TOP