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三島駅南口東街区の再開発、ミサワなどの企業体を選定。

[ 2018年4月16日 / 日経産業新聞 ]

 【静岡】静岡県三島市は三島駅南口東街区の再開発を担う事業者について、ミサワホームなど6社で構成する共同企業体(JV)を最優秀提案者に選んだと発表した。地権者らと協議を進め、5月にも正式に事業者に決定する。

 JVは約1.3ヘクタールの敷地に商業棟やホテル・住宅棟などをつくり、商業施設だけでなく医療機関やスポーツジムも入居させるという案を提示。他の4企業体に比べ、コンセプトや実現性に優れていると評価された。市は健康づくりと街の活性化を両立させる「スマートウエルネスみしま」構想を掲げている。

 JVの計画では総事業費は220億円。2021年10月から工事を始め、25年2月に完成、オープンを予定する。市は補助金など計61億円を拠出する。JVは主にマンションの分譲により事業費を賄う。

 南口再開発を巡っては西街区が先行。東京急行電鉄とホテルを建設することで合意し17年6月、契約を正式に結んだ。東街区の事業者の選定に今回メドが立ったことで、約20年にわたって宙に浮いていた駅前一等地の再開発がさらに前進することになる。

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