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東建コーポが長久手に新拠点、単身者から家族層まで開拓。

[ 2018年4月13日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 賃貸住宅建設・仲介大手の東建コーポレーションは12日、愛知県長久手市に新たな営業拠点「長久手支店」を開設した。営業拠点は、1階が物件仲介の「ホームメイト長久手店」で、2階が事務所となっている。3〜6階は、賃貸マンションで単身者から家族層まで幅広いニーズに対応する。同支店で建設事業の売り上げ増を狙う。

 ビルは、地上6階建ての鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積は1390平方メートルある。1階の仲介店舗は、白色を基調とした内装とした。2階は、1977年に開業した老朽化した「名東支店」(同市名東区)を移転した。営業などの担当者約60人が所属する。

 3〜6階の賃貸マンション「長久手テラス」は、60平方メートルの2LDKから50平方メートルの1LDKの12戸が入る。各部屋にレンジフード前の壁や手元隠しのない「ペニンシュラキッチン」など、人気の家具をそろえた。家賃は周辺相場より高い月7万〜9万円台に設定し、すでに満室となった。

 周辺にはイオンモールやイケアなど大型施設が次々に開業し、同支店は高まる住宅需要を取り込む。仲介件数は前年の3倍、建築事業で30億円の売り上げを目指す。

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