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ノジマ、東南ア多店舗化、カンボジアに2号店、他国も検討。

[ 2018年5月28日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 家電量販店のノジマは東南アジアで多店舗化する。30日にカンボジアで2号店を開く。今後も同国でさらに1〜2店舗を開設するほか、カンボジア以外での展開も検討する。国内の家電販売市場が伸び悩むなか、中間層が台頭する東南アジアでチェーン店運営のノウハウを蓄積し、「ノジマ」ブランドの浸透をめざす。

 イオンモールがカンボジアの首都プノンペンの北部で開業する商業施設「イオンモールセンソックシティ」内に新店を開く。店舗面積は964平方メートル。現地ではメーカーごとの商品陳列が主流だが、ノジマは冷蔵庫や洗濯機、テレビなどジャンルごとに複数のメーカーの商品をそろえ、消費者が選べるようにする。接客も「日本流」を売りにする。

 ノジマは2014年にカンボジアに進出。今後、現地でのシステム運営や物流、在庫管理を2店舗で共有して、運営を効率化する。同国では今後、プノンペン以外での都市でも出店を計画していくという。今後、カンボジア以外でも出店を探るとしている。

 日本の大手家電量販店の海外展開は限定的だが、ノジマのほかには最大手のヤマダ電機が中国で店舗を運営している。同社傘下のベスト電器もインドネシアやシンガポールに出店している。

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