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ウッドフレンズ、高山に木造ホテル構想、名証2部に上場。

[ 2018年6月9日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 分譲住宅を手掛けるウッドフレンズは8日、岐阜県高山市に国産木材を使用した木造ホテルを建設する構想を明らかにした。同日、名古屋市内で開いた同社の名古屋証券取引所第2部上場の記者会見で、前田和彦社長が発表した。前田社長は「インバウンド(訪日外国人)需要を取り込んで、会社を成長させたい」と語った。

 構想では、ホテルは高山市内で国指定史跡の高山陣屋などが並ぶ通り沿いの、NTT西日本高山支店が入居していたビルの跡地に建てる。同市の景観条例に従って地上3階建てとし、外観も和風で落ち着いた雰囲気となる。約70室を用意し、延べ床面積は2790平方メートルとしている。

 同社は今年1月に市に開発構想を届け出た。6月までに周辺住民への説明会を開き、意見を集約してきた。今後、開発計画の詳細を詰める。前田社長は「木造ホテルで中部の観光に協力し、地元に必要とされる企業になりたい」と語った。

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