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中野駅前にツインタワー、住友不など建設、22年完成。

[ 2018年8月7日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 住友不動産などはJR中野駅前にツインタワーを建設する。高さ約145メートルのタワーマンションと約120メートルのオフィスビルを建てる。総事業費は約633億円。2019年10月に着工し、22年12月に完成する予定だ。駅前広場とつながる歩行者空間も一体整備し、中野駅南側の玄関口としてにぎわいを生み出す。

 このほど住友不などによる再開発組合が東京都から設立認可を受けた。計画地は中野駅南口の約1ヘクタール。地上37階建てのタワマン(440戸)と、20階建てのオフィスビルを建てる。オフィスの貸し床面積は約2万5000平方メートル。中野駅周辺は最新のオフィスが少なく、テナント需要が見込めると判断した。

 計画地には現在、東京都住宅供給公社の住宅7棟が建っているが、築60年を超える棟もあり、更新期を迎えていた。再開発は高低差がある地形に対応し、2階レベルで広場を設置。駅につながる歩行者ネットワークを整備する。中野の顔とも言えるコンサートホール「中野サンプラザ」がある北口とは反対側の南口でにぎわいを生み出す。

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