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梅田に賃貸タワマン、住友不、22年春完成、賃料安定見込む。

[ 2019年2月25日 / 日本経済新聞 大阪夕刊 ]

 住友不動産は大阪・梅田に関西最大級となる56階建ての賃貸タワーマンション(836戸)を建設する。JR大阪駅や梅田駅まで徒歩5分圏内の好立地で建設中の複合ビルのうち、9〜56階の全住戸を賃貸にする。2022年春に完成予定だ。大阪市内のタワーマンションは160棟程度あり分譲が主流だが、中長期で安定した賃貸収入を期待できると判断した。

 複合ビルは曽根崎お初天神通り商店街(大阪市北区)の一画にある大阪北小学校跡地で昨年7月に着工。1〜2階に店舗など、4〜8階に202室のホテルが入る。住宅は高級賃貸マンション「ラ・トゥール」ブランドにする方針だ。

 賃貸戸数は東京・新宿の「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」を上回り、同社で最大。国内では三井不動産の東京・港区芝浦にある964戸と871戸の2棟に次ぐ規模だ。

 住友不動産によると、賃料は未定。大阪駅北側にある「うめきた1期地区」の分譲マンションの賃料は3・3平方メートルあたり最高で月1万8000円が相場。同社は「曽根崎の方が交通の便が良く商業集積も高い」として周辺より高い賃料を見込む。一般的にタワーマンションは地上20階、60メートル以上の住居用建築物を指す。

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