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熊本大学、大和ハウス工業、大和リース、応急仮設住宅の早期提供研究。

[ 2019年5月13日 / 日経産業新聞 ]

 【熊本】熊本大学と大和ハウス工業、大和リース(大阪市)は、災害が起きた際に応急仮設住宅を早く提供するための共同研究を進める。配置計画の作成や設計作業などを省力化し、被災者の住環境を早く整えられるようにする。

 建物の構造や設備を3次元モデルで再現する「ビルディング・インフォメーション・モデリング」という技術を応用する。その自動作成プログラムを使い、仮設住宅の配置計画づくりを省力化する。熊本大の大西康伸准教授の調査によると、熊本地震が起きた際、仮設住宅の配置計画案の作成や承認に約1週間かかっていた。2020年までに工程を最短で数時間に短縮できるようにする。仮設住宅を3次元で把握できるようにして入居者や行政担当者らが完成イメージを共有する。

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