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NTT都市開発、福岡で再開発。

[ 2019年7月9日 / 日経産業新聞 ]

 【福岡】NTT都市開発と大成建設は福岡市博多区で3月末に営業終了したボウリング場「博多スターレーン」跡地を共同で開発する。福岡市の再開発促進策「博多コネクティッド」を活用し、大型広場を備えた複合オフィスビルを建設する。2022年の開業を目指す。

 NTT都市開発などは約5千平方メートルの跡地を所有する東部物産貿易(東京・千代田)から賃借し、ビルを建設する。博多スターレーンは1972年開業。プロレス興行の「西の聖地」としてファンに親しまれてきた。

 スターレーン跡地はJR博多駅筑紫口から東に350メートルほどの場所にあり、博多コネクティッドの対象エリア内。詳細な仕様は今後詰めるが、広場を設けたり、低層階を商業施設にしたりして、にぎわい創出に取り組み、容積率緩和を受ける要件を満たす。

 JR博多駅周辺の再開発は博多口側が先行してきたが、近鉄・都ホテルズ(大阪市)が「都ホテル博多」を9月に開業するなど、筑紫口側でも再開発機運が高まっている。スターレーン跡につながる筑紫口中央通りは国家戦略特区に基づく道路法の特例を受け、路上にカフェを設けたりイベントを開催したりできる。

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