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出展者ブログ

新型ファブリックサイン「LUFAS (特許登録済)」誕生!(その2)導入のメリット

私達の会社のルーツは文字描きから始まった。トラックや乗用車に会社名を何台も同じに描いた。人によって癖があったらしく、仲間内では誰が描いたか文字を見れば判ったそうだ。当時はトラックの需要が伸びており、休み返上で良く働いたと聴いている。その内に、カッティングシートの設備を導入し、切り文字シートによる対応に変化した。設備をオペレータが手順通りに操作する事で、癖の無い同じデザインの文字や図形が、技術が無くてもカットデータからカッティングシートを製作出来るようになった。また、ペンキでは無いので描いた後の乾燥時間も必要無い。現場での生産性が飛躍的に向上したが、替わりにシートを貼る技術が求められるようになった。
シートの工法がやがて、大判グラフィック印刷での壁面へ貼って剥せる店頭装飾やプロモーションで多く使用されるようになる。今では、建築内装材として壁面や柱で使用されている木目柄シートやガラスにまでシート工法が進出している。マーケットが大きくなったのは、便利に加え、綺麗、安心、安全、コストも生産性を加味して概ね良好だからだ。
しかし、良い事ばかりではない。建設内装業界の職人減少が問題だ。ただでさえ3K(キツイ、汚い、臭い)で、スマホ世代のSNSによる報告、コミュニケーション能力低下(低下と捉えるか、新たな進化と捉えるかは意見が別れると思うが。)、マネジメントの経験が少ないベテラン職人によるアナログな育成方法、建設業界の収入低下や不規則な労働環境による若手の減少。職人の高年齢化。外国人の雇用問題。数え上げたらきりが無いが、とにかく職人が不足している。現実の問題として、全国一斉展開のプロモーションは店舗数が多いほど、同日に職人を揃える手配は難しく、取付費用が膨らむ要因となっている。

今、サイン業界で冒頭に書いた事と同じような変革が起きている。ヨーロッパ発のファブリックサインはどのようなものか。形状が四角の場合、まずグラフィックが印刷されたクロス(布)の周囲四辺にゴム(エッジラバー)を工場で縫製。グラフィックを取付ける壁面の周囲四辺には、約4ミリの溝が付いたルーファスのフレームが付いている状態だ。取付だが、人によってはカーテンを取付するより簡単に思うだろう。溝にゴムを差し込むだけだからだ。人よりも大きな平面のグラフィックが誰でも、簡単に取付け出来るようになり、また一つ便利になったのである。
まとめると、筆による文字描きから、品質、生産性が向上したカッティングシートの切り文字普及。印刷技術の向上、易施工糊材加工に伴うシート工法の拡大。そして今、特別な技術が必要の無い簡単取付けの壁面装飾サインが誕生したのだ。

次回、日本市場で普及していない理由をお話ししたい。
簡単にグラフィック取付け可能なルーファス

お問い合わせ

出展者名 リディアワークス
担当部署 営業部
電話番号 03-6659-5215
E-mail info@rideaworks.com
URL http://www.rideaworks.com/

このブログの出展者

リディアワークス

内照式ファブリックサインの問題点を改善した特許登録済・国際特許出願中の新型ルーファスを展示・案内。展示内容は、新型フレーム(100mm、45mm、20mm)、LED、導光板、エッジラバーをラインナップ。20mm厚のフレームは驚きの美しさで国内最薄級。8-10日はミニプレゼンテーションを開催予定。