出展者情報
ローバル

小間番号 :
AC6013
めっき、塗装に代わる第三の鉄部仕上げとして自然の風合いを生かした亜鉛コーティングを紹介。ローバル社の製品を利用した亜鉛仕上げは、様々な著名建築家が手がける物件において鉄部の仕上げに選ばれ続けている。時とともに風合いを変え、金属の味を損なわない表現ができ、あらゆる環境に馴染む質感を付与することができる建材。
- 建築・建材展 一般建材・関連製品ゾーン
出展内容の分類
企業情報
担当部署 | 技術サービス部 |
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住所 |
〒576-0054 大阪府 交野市幾野6-41-1 |
電話番号 | 072-892-7791 |
gisa@roval.co.jp | |
URL | http://roval.co.jp/architect |
英文社名 | ROVAL CORPORATION |
経年変化を愉しむ自然由来の亜鉛素材「水性ローバル」

水性ローバル4.5kgサイズ

水性ローバル(18kg、4.5kg、0.9kg)
事業内容
従来さび止めを目的とした「常温亜鉛めっきローバル」を製造販売している。「塗る亜鉛めっき」と称され、溶融亜鉛めっき(いわゆるドブ漬け)の補修材として長らく使用されてきた製品である。近年、建築設計の複雑化や意匠の変化に伴い、熱ひずみなどにより溶融亜鉛めっきを施せないケースも多くなってきた。そこで溶融亜鉛めっきの代替として、常温亜鉛めっきが多く採用されるようになってきている。環境負荷が少なく、人体への影響も最小限に抑えた「水性ローバル」を2012年に発売し、近年では特許を取得し、関西ものづくり新撰2017にも選定された。亜鉛が創り出す独特の質感と経年で変化する特性が好まれ、意匠建築の分野で採用が増加している。