出展者情報
秋月草木染工所

小間番号 :
M-15
工房夢細工は、春の桜、秋の紅葉の名所として知られる福岡県朝倉市秋月にある染め工房です。
豊かな自然と染めに適した水に恵まれ、桜や屋久杉を始め、すべて自然の染料で昔ながらの伝承手法で布や革などに命ある草木の色を染めています。
豊かな自然と染めに適した水に恵まれ、桜や屋久杉を始め、すべて自然の染料で昔ながらの伝承手法で布や革などに命ある草木の色を染めています。
- エコプロ GREEN MARKET
出展内容の分類
- SDGs
- 繊維・衣類
- 廃棄物処理・リサイクル
- 環境配慮・エコ活動
企業情報
担当部署 | ㈱工房夢細工 本店 |
---|---|
住所 |
〒838-0011 福岡県 秋月野鳥708-6 ㈱工房夢細工 |
電話番号 | 0946250032 |
mail@yumezaiku.com | |
URL | https://www.yumezaiku.com |
英文社名 | YUMEZAIKU |
SDGsの取り組み


















工房の風景
事業内容
わたしたちは、どこを切っても“知と匠”をこよなく愛する職人集団です。
四季折々の豊かな自然に抱かれた「秋月草木染工所(㈱工房夢細工」は、
伝統的な染めを継承し、化学染料はいっさい使わない自然の染料で、職人が手染めする小さな工房です。
「桜染」や「屋久杉染」「藍染」ほか、草木染全般を行なっていて、
明治時代以前がそうであったように、そこには鍋とザルと樽と棒しかありません。
染めは熱湯を使いますから夏はサウナ風呂のように暑く、
冬は足元が凍り付くほどの冷気が張りつき、腰が痛い、足が痛いと体をくねらせながら
職人が手を操り、瞬間、瞬間の色を感じ取って一つひとつていねいに染め上げています。
私たちの染めは、どぶ染め(浸染)という手法で行うため、型染はいたしておりません。
柄などに関しては、上からシルクスクリーンで色を載せるとか、刺繍するとか、絞り染めをするとか、
染める生地そのものを柄にするなどの方法で行っています。
染物屋ではありますが、組織のなかには縫製工場があり、小物の製作チーム、ニットの製作チーム等々、
全体を管理しやすい内製による職人の腕を活かした品質の高いものづくりを行なっています。
四季折々の豊かな自然に抱かれた「秋月草木染工所(㈱工房夢細工」は、
伝統的な染めを継承し、化学染料はいっさい使わない自然の染料で、職人が手染めする小さな工房です。
「桜染」や「屋久杉染」「藍染」ほか、草木染全般を行なっていて、
明治時代以前がそうであったように、そこには鍋とザルと樽と棒しかありません。
染めは熱湯を使いますから夏はサウナ風呂のように暑く、
冬は足元が凍り付くほどの冷気が張りつき、腰が痛い、足が痛いと体をくねらせながら
職人が手を操り、瞬間、瞬間の色を感じ取って一つひとつていねいに染め上げています。
私たちの染めは、どぶ染め(浸染)という手法で行うため、型染はいたしておりません。
柄などに関しては、上からシルクスクリーンで色を載せるとか、刺繍するとか、絞り染めをするとか、
染める生地そのものを柄にするなどの方法で行っています。
染物屋ではありますが、組織のなかには縫製工場があり、小物の製作チーム、ニットの製作チーム等々、
全体を管理しやすい内製による職人の腕を活かした品質の高いものづくりを行なっています。