エコプロ

2023年12月6日(水)〜8日(金) 2023/12/06〜08 東京ビッグサイト 東ホール
日経メッセ > エコプロ > 文化学園大学 USR推進室

出展者情報

文化学園大学 USR推進室

小間番号 : E-17
本学(服装学部・造形学部・現代文化学部)は持続的発展可能な循環型社会を検討できる人材育成を目指し、独自のカリキュラムを展開している。循環型社会に対応した人材育成のためのカリキュラムの紹介、その成果等を実際に受講している学生達が説明を行う。毎日着用しているにも関らず立ち止まって考えることが少ないファッションという視点から、一緒に環境について考える場となることを目指しています。

出展内容の分類

  • SDGs
  • 繊維・衣類
  • 教育・学習支援
  • 研究・学術成果発表
  • 環境配慮・エコ活動

企業情報

担当部署 文化学園大学服装学部USR推進室
住所 〒151-8523
東京都 渋谷区代々木3-22-1 文化学園大学USR推進室
電話番号 03-32992019
e-mail f-usr1@bunka.ac.jp
URL http://bwu.bunka.ac.jp/
英文社名 Bunka Gakuen University

環境に配慮しているポイント

  • 製造過程における廃棄物・排出物・放出物を削減
  • 廃棄時における廃棄物量を削減
  • 長寿命化
  • 製品をサービスに代替

SDGsの取り組み

地球に優しいファッションを考えるーファッションにおける循環型教育の実践-
近畿大学との共同研究によるエシカルザンプ(登録第6552006号)を用いたスマホアクセサリー。
学生達が行った衣類交換会EjoiN(社会調査士関連科目)で残った衣類を、授業 (クチュール演習Ⅱ) でアップサイクル。

事業内容

文化学園大学は、「新しい美と文化の創造」を建学の精神として掲げ、開学以来今日までファッションを中心とした教育を行ってきました。その歴史のもと、社会の一員として単に社会に責任を果たすという受動的な姿勢ではなく、もっと積極的に社会に貢献していく姿勢が必要であると考え、服装学教育のあるべき姿を追究していくために、USR(University Social Responsibility)推進室が設立されました。
現代社会は持続可能な社会の構築と地域社会の再生という課題を抱えています。この課題解決には、リサイクルを中心にしたファッション産業の進展が不可欠であることから、今後のありうべき事業に参加し、遂行できるような学生の育成を服装学部・造形学部・現代文化学部では目指しています。また、こうした学習成果を全国に広めていくためには地域との関連が不可欠であり、そのため地域連携のプロジェクト等を通して学生を育成します。University Social Responsibility の理念に基づいたファッション循環型社会対応教育の取組を始動させ、新しいファッション教育のあり方を模索しています。

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