出展者情報
文化学園大学

小間番号 :
E-16
これからのファッション業界のあり方を考える為に、持続的発展可能な循環社会を検討できる人材育成を本学は目指し、独自のカリキュラムとして、講義科目だけではなく実習科目にも力を入れリサイクル・リユース・リデュースを切口にした作品製作も行っている。本展示では、循環社会に対応した人材育成のためのカリキュラムを紹介するとともに、その成果である学生作品を展示する。
- エコプロ 大学・教育機関コーナー
出展内容の分類
- SDGs
- 繊維・衣類
企業情報
担当部署 | 文化学園大学服装学部USR推進室 |
---|---|
住所 |
〒151-8523 東京都 渋谷区代々木3-22-1 |
電話番号 | 03-3299-2019 |
f-usr1@bunka.ac.jp | |
URL | http://bwu.bunka.ac.jp/ |
英文社名 | Bunka Gakuen University |
環境に配慮しているポイント
- 製造過程における廃棄物・排出物・放出物を削減
- 廃棄時における廃棄物量を削減
SDGsの取り組み

















ファッション循環型教育の実践 ‐地球に優しいファッションの創造‐

企業から提供された訪問着、帯、婚礼衣装、黒留袖等を用いて、学生が立ち上げたブランドmucumucuの割き織作品。

「無駄のない服」をテーマに、製作時の残布が無い服を企画・デザイン・製作した作品
事業内容
文化学園大学は、「新しい美と文化の創造」を建学の精神として掲げ、開学以来今日までファッションを中心とした教育を行ってきました。その歴史のもと、社会の一員として単に社会に責任を果たすという受動的な姿勢ではなく、もっと積極的に社会に貢献していく姿勢が必要であると考え、服装学教育のあるべき姿を追究しています。
現代社会は持続可能な社会の構築と地域社会の再生という課題を抱えています。しばしばファッションは浪費の点で批判されています。本学は、このような傾向を変え、循環型社会にファッションを適応させていくためにはどうすべきなのか、どう遂行するのが良いのかを実現出来うる学生育成を目指しています。特に、SDGsにおけるつくる責任つかう責任(12)を果たせる教育に取り組んでいます。University Social Responsibility の理念に基づいたファッション循環型社会対応教育の取組を始動させ、新しいファッション教育のあり方を模索しています。
現代社会は持続可能な社会の構築と地域社会の再生という課題を抱えています。しばしばファッションは浪費の点で批判されています。本学は、このような傾向を変え、循環型社会にファッションを適応させていくためにはどうすべきなのか、どう遂行するのが良いのかを実現出来うる学生育成を目指しています。特に、SDGsにおけるつくる責任つかう責任(12)を果たせる教育に取り組んでいます。University Social Responsibility の理念に基づいたファッション循環型社会対応教育の取組を始動させ、新しいファッション教育のあり方を模索しています。