出展者情報
RUMアライアンス

小間番号 :
N-12
RUMアライアンスは自動車リサイクル業を営む事業者が2003年に設立したNPO法人です。使用済自動車の使える部品の再利用と元の資源に再生する事業(静脈産業)の一環を担っています。今回の展示ではこうした静脈産業の現場に皆さんを誘う「自動車リサイクル工場見学紹介」サイトを紹介し、自動車リサイクルの現場を是非体験していただきたくご案内します。
- エコプロ NPO協働プラザ
出展内容の分類
- SDGs
- 自動車・輸送用機器・関連機器
- 教育・学習支援
- 廃棄物処理・リサイクル
- 環境配慮・エコ活動
企業情報
担当部署 | 事務局 鳥本俊和 |
---|---|
住所 |
〒104-0061 東京都 東京都中央区銀座六丁目6-1 銀座風月堂ビル5F |
電話番号 | 03-6215-8222 |
secretariat@rum-alliance.com | |
URL | http://www.rum-alliance.com |
英文社名 | RUM Alliance |
環境に配慮しているポイント
- 廃棄時における廃棄物量を削減
- 長寿命化
SDGsの取り組み

















自動車リサイクル業は資源の枯渇に対応する都市鉱山であり、CO2削減も可能です。

工場見学の来訪者にお渡しする小冊子「自動車リサイクルの話をしよう」の表紙です。自動車リサイクルの説明にも使います。

「自動車工場見学紹介」サイトを案内するチラシです。現在見学受入中の28企業、32工場の情報が掲載されています。
事業内容
自動車リサイクル業の存在を知る一般の方は少なく、愛車の使用後に関心を持つ人も少ない。そこでRUMアライアンス(以下、RUM)は、自動車リサイクル高度化財団の公募に、自動車リサイクルの現場を活用した周知活動を3か年事業として提案し、「自動車リサイクル工場見学紹介」サイトを制作し、現在全国の28企業32工場の見学受入れを紹介している。これからは、このサイトを自動車リサイクル業の「ゲートウエイ」に育てる目標で取組んでいる。
RUMは、設立以来個人および団体に自動車リサイクルに係る社会教育活動と広報活動を事業とし、以下の活動を展開し、また静脈産業としてサーキュラーエコノミーの一環を担う活動を続けている。
●活動実績
・2005年 万国博覧会「愛・地球博」(日本/名古屋市)に出展・参加
・2006年 第1回国際リサイクル会議開催(国連大学)
・2007年 IREC/国際リサイクル教育センター開設
(自動車リサイクル技術者養成開始)
・2008年 第2回国際リサイクル会議開催・在京大使館22カ国参加
・2009年 第3回国際リサイクル会議開催(中国、大連市)
・2010年 中南米4カ国研修生14名の研修(JICAと共催)
・2011年 グリーン産業開発支援国際展に展示出展(東京国際展示場)
・2012年 国連持続可能な国際会議(リオ+20)で展示会・セミナー開催
(JICAと共催:ブラジル)
・2015年「自動車リサイクル研修」新コースを開講(研修分科会活動)
・2017年 RUMアライアンスで自動車リサイクル祭りの取組を開始
・2020年 自動車リサイクル高度化財団の助成で、「自動車リサイ ク
ル工場見学紹介」サイトを創設、3ヵ年計画で自動車リサイクルの周
知に取組む。
・2022年 「エコプロ2022」に出展、自動車リサイクル事業の周知に努
める。
・2023年 「エコプロ2023」に高度化財団から支援を受けた3か年事業の
成果を展示。
RUMは、設立以来個人および団体に自動車リサイクルに係る社会教育活動と広報活動を事業とし、以下の活動を展開し、また静脈産業としてサーキュラーエコノミーの一環を担う活動を続けている。
●活動実績
・2005年 万国博覧会「愛・地球博」(日本/名古屋市)に出展・参加
・2006年 第1回国際リサイクル会議開催(国連大学)
・2007年 IREC/国際リサイクル教育センター開設
(自動車リサイクル技術者養成開始)
・2008年 第2回国際リサイクル会議開催・在京大使館22カ国参加
・2009年 第3回国際リサイクル会議開催(中国、大連市)
・2010年 中南米4カ国研修生14名の研修(JICAと共催)
・2011年 グリーン産業開発支援国際展に展示出展(東京国際展示場)
・2012年 国連持続可能な国際会議(リオ+20)で展示会・セミナー開催
(JICAと共催:ブラジル)
・2015年「自動車リサイクル研修」新コースを開講(研修分科会活動)
・2017年 RUMアライアンスで自動車リサイクル祭りの取組を開始
・2020年 自動車リサイクル高度化財団の助成で、「自動車リサイ ク
ル工場見学紹介」サイトを創設、3ヵ年計画で自動車リサイクルの周
知に取組む。
・2022年 「エコプロ2022」に出展、自動車リサイクル事業の周知に努
める。
・2023年 「エコプロ2023」に高度化財団から支援を受けた3か年事業の
成果を展示。