出展者情報
雨水まちづくりサポート

小間番号 :
N-19
水循環の健全化に寄与しつつ、地域の防災力の向上にもつながる「雨にわ」を中心とした展示を行います。「雨にわ」とは、屋根や敷地に降った雨水を直接下水道に流さず、集めて一時的に貯留し、ゆっくりと地中に浸透させる庭(植栽帯も含む)のことで、生物多様性が育まれるとともに、水質を浄化する効果も期待できます。
雨にわNbS事業 supported by 米国The Coca-Cola Foundation
雨にわNbS事業 supported by 米国The Coca-Cola Foundation
- エコプロ NPO協働プラザ
出展内容の分類
- SDGs
- 生物多様性
- コンサルティング
- 環境配慮・エコ活動
- 温暖化防止
企業情報
担当部署 | |
---|---|
住所 |
〒150-0001 東京都 東京都渋谷区神宮前1-20-14 神宮村301 |
電話番号 | 03-6455-4200 |
URL | https://amemachi.org/ |
英文社名 | RAIN CITY SUPPORT |
環境学習
SDGsの取り組み

















雨水活用を実践する地域や建物に係わることなら、雨水まちづくりサポートまで!

武蔵野台地における雨にわNbSプロジェクトでは、雨水浸透の「見える化」に挑戦しています。

雨水活用を人々に伝える、共に考えることにも力を入れています。
事業内容
雨水まちづくりサポートは、健全な水循環システムを取り戻し、安全で緑豊かな社会づくりに貢献することを目的に、地域の環境保全や環境教育に取り組んでいます。日本建築学会が発行する「雨水活用技術規準」(AIJES-W0003-2016)や「雨水活用建築ガイドライン」(AIJES-W0002-2019)の作成に携わった専門家を中心とした団体で、2014年に制定された「雨水の利用の推進に関する法律」の普及を目的の一つとしています。
局地的な大雨が頻発する中、雨水を敷地内に一時的に貯留し、ゆっくりと下水道や河川に放流する必要性が高まっています。都市計画においては、雨水を敷地内に貯留し、地中に浸透させ、植物によって蒸散させることが重要です。雨水まちづくりサポートは、「雨いえ」「雨にわ」「雨まち」の計画を技術的にサポートします。また、雨水活用を実践する地域や建物の運営・維持管理に携わる技術者の育成や雨水に関する検定も行っています。都市部の建物や敷地における雨水活用の性能を評価しています。また、一般市民を対象とした雨水活用に関する環境教育を支援しています。
局地的な大雨が頻発する中、雨水を敷地内に一時的に貯留し、ゆっくりと下水道や河川に放流する必要性が高まっています。都市計画においては、雨水を敷地内に貯留し、地中に浸透させ、植物によって蒸散させることが重要です。雨水まちづくりサポートは、「雨いえ」「雨にわ」「雨まち」の計画を技術的にサポートします。また、雨水活用を実践する地域や建物の運営・維持管理に携わる技術者の育成や雨水に関する検定も行っています。都市部の建物や敷地における雨水活用の性能を評価しています。また、一般市民を対象とした雨水活用に関する環境教育を支援しています。