出展者情報
日本土壌肥料学会

小間番号 :
E-35
日本土壌肥料学会では「土ってなんだろう?」をテーマに、私たちの生活を支える土壌について、そのでき方や種類、そして土壌中に住む生物などについて紹介します。
- エコプロ 大学・教育機関コーナー
出展内容の分類
- SDGs
- 農林漁業
- 研究・学術成果発表
- 環境配慮・エコ活動
- 温暖化防止
企業情報
担当部署 | 日本土壌肥料学会 広報委員会 |
---|---|
住所 |
〒183-8509 東京都 府中市幸町3-5-8 東京農工大学大学院 農学研究院 |
電話番号 | 042-367-5676 |
sohs@cc.tuat.ac.jp | |
URL | http://jssspn.jp/index.html |
英文社名 | Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition |
SDGsの取り組み

















食料生産や環境保全・浄化の基盤である土壌の紹介、学会創立100周年
事業内容
本学会は、食糧の生産に深く関係している土壌学、肥料学、植物栄養学の近代的な理論と技術体系を構築することを目的として、1927年に設立された学術団体である。以来、国土資源の保全に関連する環境科学の分野なども取り込んで発展を重ね、現在では3,000名を超す会員を擁し、研究活動や技術開発の範囲を広げてきた。
本学会は大学・国公立試験研究機関・民間研究機関の研究者、国や地方公共団体の技術行政担当者など、幅広い会員によって構成されているので、会員の活動を通じて、様々な視点からの研究問題の提起や情報の交換がなされている。
今日、世界的には、人口の爆発的増加や土壌の劣化による食糧の持続的生産に対する懸念、酸性降下物、地球温暖化などの環境問題についての関心が高まり、国内的にも、土・水・大気・植生・景域保全との調和を図りながら農業生産の一層の効率化を追及するという、いわゆる環境保全型農業への期待が膨らんでいる。このような問題を解決し、21世紀における人間社会の安定的発展に貢献することを目的とした本学会の役割は極めて大きく、活動成果の輩出が見込まれている。
本学会は大学・国公立試験研究機関・民間研究機関の研究者、国や地方公共団体の技術行政担当者など、幅広い会員によって構成されているので、会員の活動を通じて、様々な視点からの研究問題の提起や情報の交換がなされている。
今日、世界的には、人口の爆発的増加や土壌の劣化による食糧の持続的生産に対する懸念、酸性降下物、地球温暖化などの環境問題についての関心が高まり、国内的にも、土・水・大気・植生・景域保全との調和を図りながら農業生産の一層の効率化を追及するという、いわゆる環境保全型農業への期待が膨らんでいる。このような問題を解決し、21世紀における人間社会の安定的発展に貢献することを目的とした本学会の役割は極めて大きく、活動成果の輩出が見込まれている。