出展者情報
中越パルプ工業

小間番号 :
5-106
使い道のほとんどない日本の竹を製紙原料として活用し、里山や森林保全、地域経済活性等の社会的課題解決に貢献する日本の竹100%の紙「竹紙」や、里山を活用し、社会的意義の高い団体を支援する寄付金付間伐材活用用紙「里山物語」など当社独自の環境配慮型製品を展示します。新素材セルロースナノファイバーも紹介いたします。
- エコプロ 一般出展
出展内容の分類
- 農林漁業
- 生物多様性
- 化学
- 製紙
- 環境配慮・エコ活動
企業情報
担当部署 | 東京事務所 |
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住所 |
〒100-8533 東京都 千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル8階 |
電話番号 | 03-6811-2970 |
webmaster@chuetsu-pulp.co.jp | |
URL | http://www.chuetsu-pulp.co.jp/ |
英文社名 | Chuetsu Pulp & Paper |
環境に配慮しているポイント
- 製造過程で使用する素材を改善
- 製造過程で必要なエネルギー・水資源を削減
- 製造過程における廃棄物・排出物・放出物を削減
- 廃棄時に排出される有害物質・環境汚染物質を削減
- 環境情報を表示した製品・サービス
SDGsの取り組み

















紙づくりの本業を通じた生物多様性保全の取り組みと新素材セルロースナノファイバー

年間約1~2万トンの日本の竹を紙の原料として活用し、放置竹林問題という社会的課題の解決に挑戦しています。

植物繊維をナノレベルに解繊したセルロースナノファイバーは、軽量・高強度な新素材です。当社では農業分野へも展開しています。
事業内容
中越パルプ工業は、1947年創業の総合紙パルプメーカーです。富山県高岡市と鹿児島県薩摩川内市に製紙工場を有し、印刷用紙、高級板紙、クラフト用紙の他、新聞用紙や更紙など、生活のあらゆる場面で使われる多種多様な原紙を、毎日24時間操業で、木材チップから年間約80万トン一貫製造しています。なかでも日本の竹100%を原料とした「竹紙」は、他に類を見ない当社独自の環境配慮用紙です。また、その取り組みは、社会で高く評価されています。