『はじめに』
弊社は「0秒レモンサワー仙台ホルモン焼肉酒場ときわ亭」のみならず、様々な業態開発を行ってきた。「ユーザーニーズ」と「流行」に対するアンテナを、スタッフひとり・ひとり全員が、常に張り巡らせており、新しい業態開発と同時に一気に「システム化・DX化」を図り、市場創成期のうちにシェアを獲得。また自らが「情報発信」していく事により「流行を創造」していく事ができる。フランチャイズ本部の責任に「常に業態のブラッシュアップを図る。」という点が挙げられるが、この実現に対して、我々の持つ「経験とスキル」はかけがえのないものである…と同時に、フランチャイズにご加盟頂く皆様と、これらの経験やノウハウを共有して参りたい…と常々感じている。

弊社は様々な業態開発を行い常に「新しい市場」を創造してきた。
「0秒レモンサワー仙台ホルモン焼肉酒場ときわ亭」の場合は、2,000円の客単価で居酒屋へ向かう層を一気に「0秒レモンサワー」業態へ向かわせた。若い人の集まる、客単価3,000円の「焼肉酒場業態」という、駅近・繁華街での「焼肉マーケット」に大きな変化を生ませて、今までになかった大きな市場を創造し・獲得する事ができたという自負がある。

もちろん、飲食店として最も重要なのは「味」であるが、仙台「老舗の味」を完全に承継しており、この仙台ホルモン(国産豚ホルモン、仙台味噌、醤油をベースとした「味付けホルモン」)を全国に発信するため、積み上げた尊い経験を基盤に、より広い地域に広めたいと考えている。

『事業コンセプト』
長引く景気の低迷で企業環境は年々厳しくなり、サラリーマンや一般家庭での外食離れが進んでいる。当店ではそんな厳しい時代の中、美味しくて安価な仙台ホルモンを主力商品として提供し、お客様に満腹と満足を与えられるお店を目指している。御利用単価もおひとり様3,000円弱と、無理なく気軽に御利用頂ける値段設定になっている。店内は気取らなく落ち着ける内装とともに『明るさと解放感』を売りにしており、気楽に足を運ぶことができる。若い女子二人組も良く見受けられる。ときわ亭は今後も幅広い年代層に支持され、更に大きな市場を獲得していけると確信している。

『省人化とスタッフのストレスフリーを両立』
全テーブルにサワーサーバーを設置。お客様自らテーブルに座りながらセルフサービスで注ぎ放題であり、そこに、テーブルトップオーダーを導入することでホールオペレーションが軽減、「少人数での店舗運営」と、「スタッフ・負担の大幅軽減」の両立が可能となった。