フランチャイズ・ショー

2024年3月13日(水)〜15日(金) 2024/03/13〜15 東京ビッグサイト
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出展者情報

金沢QOL支援センター

小間番号 : FC4054
「福祉が地域を支える社会の実現」をビジョンに、病気や障がいがあっても、介護が必要な高齢者であっても当たり前に活躍できる社会づくりを目指した就労継続支援B型事業のFC展開をしている。障がい者が活躍し、またその活躍によって企業の持続可能性にも寄与する当社のFC「リハスモデル」を紹介する。

企業情報

担当部署
住所 〒920-0031
石川県 金沢市広岡3丁目3-77 JR金沢駅西第一NKビル 6階
電話番号 076-220-7257
e-mail k_maeda@k-qol.com
URL https://k-qol.com/
英文社名 KANAZAWA-QOL-SUPPORT-CENTER
福祉が地域を支える社会を実現する
障害者数は年々増加しており、社会参加や就労ができる仕組みが国策としても必要とされている
「リハスモデル」は医療介護をベースとした就労継続支援B型であり、課題となる集客や収益などの運営ノウハウが標準化されている

事業内容

当社は「福祉が地域を支える社会の実現」をミッションに掲げ、障害者就労支援サービス・在宅医療サービスを展開している。
代表の岩下が作業療法士というリハビリテーション専門職の背景を持っており、精神科病院、リハビリテーション病院、認知症対応型通所介護、通所介護など、医療法人、民間法人での様々な医療、介護の現場でのリハビリテーションを行う。様々な分野での現場経験から、障がい者が障がいがあるから問題なのではなく、障がい者が活躍できない社会が問題であると痛感する。病気や障がいがあっても、介護が必要な高齢者であっても当たり前に活躍できる社会づくりのために平成23年8月、金沢QOL支援事業所設立。平成24年1月、金沢QOL支援センター株式会社設立。
障がい者が活躍できる社会の実現に向けて、まずは在宅生活を安心安全に過ごせる環境が必要とし、在宅医療サービス(訪問看護、訪問リハビリ)を提供する。その後、医療介護を基盤とした就労支援サービス(就労継続支援A型、B型、移行支援)の構築を進める。
特に、就労継続支援B型については、国策や現状の社会課題からも必要性が高い就労支援サービスであり、「福祉が地域を⽀える社会の実現」というビジョンのもと医療や介護が必要な⽅であっても働ける、稼げる事業所、サービスを構築することで、その中でも「リハス」はそのビジョンを達成するために必要不可⽋な事業モデルとなる。
今回、フランチャイズシステムとしてこのリハスモデルを他オーナー様に提供していくにあたっては、当社よりも各地域に精通したオーナー様に当社のリハスモデルを運営していただくことによって、それぞれの地域ニーズや利⽤者様にマッチした経営の推進ができること。それにより、より質の⾼いサービスの展開を広げていけると判断したためである。

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