出展者情報
Pax Japan

小間番号 :
RT1607
フラッグシップモデル端末「A920」をはじめ、アンドロイドOSを搭載した国内仕様の決済端末を主軸に、キャッシュレス決済に要求される高い安全性とスムーズな取引を実現した端末を操作・体感できる展示を用意。またハードウェアだけではなく、端末管理やアプリ販売のためのマーケットプレイス提供等のサービスを一元管理できる『PAXSTORE』や、お客様の要望を実現するためのサービスとサポートについて紹介する。
- リテールテックJAPAN 決済・キャッシュレス
企業情報
担当部署 | 営業部 |
---|---|
住所 |
〒101-0051 東京都 千代田区神田神保町3-10-21 TBS TOWER 7F |
電話番号 | |
info@paxjp.co.jp | |
URL | https://www.paxjp.co.jp/ |
英文社名 | PAX JAPAN |
日本市場に対応したキャッシュレス・ソリューション

PAX Technology社フラッグシップモデル端末「A920」
事業内容
Pax Japanは、2000年に中国の深圳(シンセン)市にて創立されたPAX Technologyの日本現地法人である。PAX Technologyはソフトウェアやモバイル決済ソリューション開発に特化しているため、周辺機器などを扱っていない点が特徴となっている。PAX Technologyは、中国国内の10億人の巨大マーケットを皮切りに、2005年にロシア・東南アジアに進出、2008年に米国支社を設立、2011年以降は中東・南米・アフリカ・ヨーロッパにも進出を果たし、2021年現在、約120カ国で6,000万台以上の決済端末を販売する世界最大のメーカーの1つといえる。
PAX Technologyの最大の強みの1つは現地対応力といえる。世界中の43の国と地域で現地の認定や基準に対応し、200社以上との連携を通じてローカルニーズに即した製品を提供している。各国でローカライズされる決済ソフトウェアは、PAXから提供される多岐にわたるAPIを含むSDKで、容易に開発するすることができる。さらに、各国の開発担当者は、PPNと呼ばれるネットワークで情報を共有し、発生した課題をPAXの強力な技術陣が24時間以内を目標に返答、解決している。
日本に関しては、FeliCaをはじめとした日本独自の基準が存在しており、諸外国と比べ特殊な市場であるため独自対応の目処を付け、満を持して2017年6月に参入している。国内メーカーに対する優位性は、全世界で同じ機種を販売していることによる価格競争力といえる。同時に、PAX端末の工場は中国(広州)にあるものの、組み立て製造は日本企業の現地工場であり、日本品質での生産も実現している。
PAX Technologyの最大の強みの1つは現地対応力といえる。世界中の43の国と地域で現地の認定や基準に対応し、200社以上との連携を通じてローカルニーズに即した製品を提供している。各国でローカライズされる決済ソフトウェアは、PAXから提供される多岐にわたるAPIを含むSDKで、容易に開発するすることができる。さらに、各国の開発担当者は、PPNと呼ばれるネットワークで情報を共有し、発生した課題をPAXの強力な技術陣が24時間以内を目標に返答、解決している。
日本に関しては、FeliCaをはじめとした日本独自の基準が存在しており、諸外国と比べ特殊な市場であるため独自対応の目処を付け、満を持して2017年6月に参入している。国内メーカーに対する優位性は、全世界で同じ機種を販売していることによる価格競争力といえる。同時に、PAX端末の工場は中国(広州)にあるものの、組み立て製造は日本企業の現地工場であり、日本品質での生産も実現している。