リテールテックJAPAN

2024年3月12日(火)〜15日(金) 2024/03/12〜15 東京ビッグサイト
日経メッセ > リテールテックJAPAN > アドインテ

出展者情報

アドインテ

小間番号 : RT1508
流通小売向けのリテールメディア構築パッケージ「Connected Retail(コネクテッド リテール)」とブランドメーカーに特化した広告配信サービス「BRAND LOOP Ads(ブランドループアド)」を紹介。消費者の購買行動を分析し、消費行動にあわせたOne to Oneのコミュニケーション販促を可能にするサービスを提供することで、顧客体験の向上に貢献しながら、より価値の高い広告配信を実現。

企業情報

担当部署 DX・リテールメディアDiv.
住所 〒160-0023
東京都 新宿区西新宿3丁目2-26 立花新宿ビル9F
電話番号 03-6427-8847
e-mail retailtech-info@adinte.co.jp
URL https://adinte.co.jp/
英文社名 ADINTE
「BRAND LOOP Ads」&「Connected Retail」
BRAND LOOP Adsは、フルファネルカバーにより消費者のLTV向上に貢献するリテールメディアプラットフォーム。
Connected Retailは、認知~購買までをカバーできるリテールメディアAdsプラットフォームの構築パッケージ。

事業内容

◆BRAND LOOP Ads(=広告主向けソリューションサービス)
広告主が配信可能な顧客数:3,100万ID、購買分析可能な決済流通総額:8兆円を超えるリテールメディアプラットフォーム。POS/ID-POSデータなどを含めたオフラインデータとデジタル広告を連携することで消費者の購買行動を分析し、消費行動にあわせたデジアル広告配信やOne to Oneのコミュニケーション販促を可能にするサービスである。自社商品の離脱ユーザーや新規購買に絞ったターゲティングなど、今までのデジタル広告では不可能だったオフラインデータを活用したセグメント抽出と広告配信を実現。また、個人情報に触れることなく、匿名化情報による配信・分析となるため、プライバシーの配慮も十分にしていることも特長の一つである。また、広告配信後の分析レポートでは、広告接触者・非接触者の購買行動の変化や購買継続率など、デジタル広告とリアル店舗の購買効果を正確にレポーティングすることができる。

◆Connected Retail(=流通小売向けソリューションサービス)
消費者の購買行動を分析し、オフラインデータとデジタル広告を連携することで消費者行動に合わせたメーカー広告およびONE to ONEの販促が実現。リテールメディアを構築することにより顧客理解を深め、小売のメディアとしての価値を創造し、新たな収益化を実現するとともに、顧客体験の向上に貢献できるサービス。
<特長>
・デジタルと店舗をシームレスにつなぎ、ONE to ONEの最適な情報配信~購買計測までを実現
・フルファネルをカバーしたクロスメディア提案できるリテールメディア
・新しい収益を獲得し、新たな事業投資に活用可能


◆AIBeacon
スマートフォンの独自のデータマイング技術を利用したOMOサービス。各商業施設やイベント会場などに設置したAIBeacon端末にユーザーが近づくとそのユーザーの行動特性を取得し、プッシュ通知やクーポンなどでユーザーの特性にあった効果的なアプローチをタイムリーに仕掛けることを可能とするWEBとリアルを併合させるOMOソリューションである。
<特長>
・BluetoothとWi-Fiの検知が可能
・アプリ無しでデータ収集が可能
・LINEへの対応も可能


◆AIICO(ロケーションメディア型AI自動販売機)
AIICOは、筐体のほぼ全面にデジタルスクリーンを配置した、異色のIoT端末である。特長は、ブランドPR・商品陳列・ユーザインタラクション・購買体験・センシングのほぼ全てがこの「AIICO」で完結する点にある。従来より、デジタルパネルによる商品陳列と選択・購買が行える自動販売機は存在するが、「AIICO」はそれを更に拡張し、ユーザの購買行動を賢く解釈することで、より進んだ「One to One マーケティング」と、ダイナミックなブランドPRが行える自動販売機になっている。
<特長>
・様々な商品を販売することが可能
・商品動画や広告動画を放映可能
・利用者データの分析が可能
・商品の配置やデザインを簡単に入れ替えることが可能
・動画構成は要望に応じて変更可能。
・タッチパネルによる直感操作が可能

◆AITag(NFC)
NFC を活用したAI Tagは「近距離無線通信規格」のひとつで、スマホをかざすだけで通信できる技術である。海外では、店舗オペレーションやマーケティングに活用される事例もあるが、日本ではまだまだこれから。電力不要・低コストにて導入できるシールタイプで、電源からの距離を気にせず気軽に設置することができる。アプリ不要でユーザーにクー ポン表示ができるだけではなく、CMS を活用したクーポンの変更や時間帯による表示クーポンの切り替えといった施策も可能。

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