エコプロ2022
社会インフラテック/カーボンニュートラルテック/自然災害対策展/ウェザーテック
エコプロ
社会インフラテック
気候変動・災害対策Biz

SDGs Week EXPO

2022年12月7日(水)〜9日(金) 2022/12/07〜09 東京ビッグサイト 東ホール
日経メッセ > SDGs Week EXPO > 長大 / 北栄工事

出展者情報

長大 / 北栄工事

小間番号 : S-009
「持続可能な水循環の利用」をテーマに複合発酵技術を利用した、完全水循環型モバイルバイオトイレA.Q.(Aqua Quality)を紹介する。 A.Q.は、微生物の働きで汚水を浄化し洗浄水へとリサイクルする装置を備え、汚泥引抜不要、悪臭無し、大腸菌0の災害時にも活躍する移動式水循環型ユニットトイレである。

企業情報

担当部署 海外事業本部 グローバル事業推進部
住所 〒104-0054
東京都 中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ15階
電話番号 03-3532-8623
e-mail yamada-ta@chodai.co.jp
URL https://www.chodai.co.jp/
英文社名 CHODAI / HOKUEIKOUJI
汚泥引抜不要、悪臭無し、大腸菌0の災害時にも活躍する移動式水循環型ユニットトイレ
商品概要
商品詳細

事業内容

私たちが今日の生活様式や経済・産業活動を継続すれば、2030年以降、地球環境は制御不能に陥り、人類が築いた今日の繁栄を未来永劫に維持することは不可能となる。SDGs達成目標の2030年に向けて、エントロピー(化石燃料等に頼る不可逆的なもの)からエコロジーへの転換が求められる。複合発酵技術を用いた持続可能な水循環システムを創ることで、2030年問題解決の一助になると考えている。

これからの時代は、綺麗な水の確保から始まる食料自給や環境問題の解決が重要であり、完全水循環型モバイルバイオトイレ(Aqua Quality、A.Q) の開発、販売を実施することで水問題、衛生問題、環境問題等を解決し、持続可能な社会作りに貢献することを目的としている。

循環型のため、下水道を必要とせず、微生物による発酵技術で汚泥処理することで、悪臭も発生せず汲み取りも必要がない。さらに薬剤による殺菌も不要で、大腸菌ゼロを可能にしている。エアレーション用ブロワーと移送用ポンプのための電気は必要であるが、停電になった場合でも小型発電機で対応可能である。汚泥・排水すべて循環が出来て、そして臭いも汚れ、衛生環境問題もなく、平常時も災害時にも活躍する、持続可能な未来のトイレである。さらに災害の時も手洗いやトイレ掃除が出来て、胃腸炎などの感染症に罹患するリスクも無くなる。処理水を河川へ放流すれば浄化につながり、自然に回帰する。

当該技術は、『嫌気性、好気性、通性嫌気性類、全ての微生物の共生効果を可能にした発酵技術』である。一例的に醸造工学にみられる発酵技術や複合微生物による分解作用や合成作用などを複合的に代謝させる技術で、従来の微生物工学(シングルモノカルチャー)とは一線を画する最先端のバイオテクノロジーで、代謝→共代謝→複合代謝のサイクルを生じ、全ての微生物の死滅率はゼロになる。
複合発酵状態となることで、通常の微生物存在密度を100万倍以上に高めた状態となり、有機物であれば極めて短時間で残渣物が残らないレベルまで分解可能であり、重金属等の無機物やPCB等の処理困難物の分解も可能である。

複合発酵技術を応用した処理プラントより排出される「エナジー水」は抗菌・抗酸化により消臭や洗浄に効果を発揮する。「エナジー水」の持つ抗菌・抗酸化作用とエネルギー作用により水産・畜産・農業に対し、品質向上・薬剤不用・多収穫といった成果が生まれる。本製品を用いた水循環システムは食、環境の多岐に亘って利用可能であり、自然回帰に繋がる。
1. 中水道循環利用 (汚泥なし・悪臭なし・大腸菌ゼロ)
2. 水耕・室内栽培利用(無肥料・無農薬・多収高品質)
3. 土壌・路地農法利用(無肥料・無農薬・多収高品質)
4. 畜産利用 (汚泥なし・悪臭なし・高品質)
5. 養殖利用 (汚泥なし・悪臭なし・高品質)
6. 森林・砂漠緑化効果
7. 土壌・河川・海洋回帰現象
8. 自然回帰現象

本技術の特徴は、以下のとおりである。
・微生物で汚水を浄化し、洗浄水としてリサイクル
・完全循環型なので、汲み取り、排水の必要なし(汲み取りコスト不要)
・トイレットペーパーの分別不要
・悪臭の不発生
・エナジー水を農業用水、園芸用水としても使用可能
・処理水は有害物質を含まないため、河川放流も可能
・化学薬品を一切使わず大腸菌ゼロ

将来的には、複合発酵技術を利用した水循環システムを防災拠点や下水道不通箇所等の日本国内並びに途上国に幅広く導入することで、世界的な水問題、環境問題の解決を図り、持続可能な社会作りに貢献することを目指している。

資料ダウンロード