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客ごとにクーポン発行、スリーエフ、Tカードの履歴分析。

[ 2012年7月6日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 【横浜】首都圏地盤のコンビニエンスストア、スリーエフはポイントカード「Tカード」で得られる購買動向などを分析して顧客ごとにクーポンの発行を始めた。2日から携帯電話向けクーポン、4日からレジで発券するレシートクーポンを導入し、両者を組み合わせた効果的な情報発信で来店客を増やす。

 レシートクーポンは、ボーナスポイントが付く商品を顧客の購買履歴に応じて個別に案内する。従来はTカードを示した顧客に税抜き価格200円につき1ポイントを付与。週替わりで約100品目を対象にボーナスポイントも設けていたが、店内で表示するのみだった。

 Tカードの共通ポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)などとも連携。スリーエフの未利用客らにCCCのレジで発券して来店を促す一方、スリーエフでもTカード加盟社のクーポンを発行し相互に送客する。

 携帯電話にクーポンを送る「モバイルFクーポン」会員も募り始めた。レジで示せば、ボーナスポイントの対象商品にポイントが上乗せされる。買い得感を高めて店のファンを増やす。

 スリーエフの1店舗の1日当たり客数は809人(前期)で、Tカード提示率は25%程度。

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