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夏の節分にも恵方巻き、具材に海鮮やピリ辛牛肉。

[ 2012年8月3日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 立秋の前日である「夏の節分」の8月6日に向け、コンビニエンスストアやスーパーで「恵方巻き」と呼ばれる太巻きを販売する動きが広がってきた。夏休み中のため、子どもが親しみやすい商品なども売り出す。立春の前日の2月の節分に恵方巻きを食べるのは西日本の習慣だったが、ここ数年で全国に拡大しており、各社は2月に続く新たな節分商戦として8月も定着させたい考えだ。

 セブン―イレブン・ジャパンは4〜6日、夏としては初めて恵方巻きを販売する。7つの具が入って1本380円。2月には620万本を売り上げており、「家族で楽しめる一大イベントに成長した」(同社)。サークルKサンクスは通常の太巻きのほか、ナムル風の野菜と牛肉を巻いた「韓国風ピリ辛牛肉巻き」(230円)を販売。「暑い夏向けにスタミナがつく具材にした」(同社)。

 スーパーではイオンが2010年から夏の恵方巻きを販売。今年は事前予約件数が前年より2割以上伸びた。「ドラえもんのえほうまき」(店頭価格698円)は卵やどら焼きの皮などを具材に使う。

 首都圏の食品スーパーのサミットは6日、夏の節分では初めて、恵方巻きをバイキング形式で販売する。イトーヨーカ堂が海鮮4種を使った太巻き(780円)などを扱うほか、ヤオコーは「節分海鮮巻き」など4種類を1本598円で売る。

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