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ファミマ、複合店拡大、JA全農や千葉薬品と組む。

[ 2014年5月30日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 ファミリーマートは異業種との複合型店舗を増やす。全国農業協同組合連合会(JA全農)と組んで、「スーパー」機能を持った店舗を出店。提携先を増やしているドラッグストアでも新たに千葉県が地盤の千葉薬品(千葉市)と組む。異業種との提携を通じて新たな商品やサービスを提供し、消費者を囲い込む。

 JA全農が展開するスーパー「Aコープ」との複合店を31日に愛媛県伊予市で開く。店名は「ファミリーマート+Aコープいよ店」とする。店舗面積は約360平方メートルで、通常のコンビニ(約200平方メートル)よりも広くなる。

 Aコープとの複合店は今後3年で30店まで増やす計画。コンビニで扱う弁当などの通常の商品のほか、生鮮食品なども提供し、多様化する消費者のニーズに応える。

 ドラッグストアでは千葉薬品がファミマのフランチャイズチェーン(FC)加盟店となりコンビニを展開する。1号店は年内にも千葉県内に開業する予定だ。

 ファミマはこれまでにも「薬ヒグチ」のヒグチ産業(大阪府東大阪市)などと組み、ドラッグストア機能を持つコンビニを全国に出している。

 ファミマは異業種との複合店を増やして他社との違いを出していく考えで、今後5年で3000店に広げる計画だ。

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