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ヒット商品番付――殊勲賞、正社員化、景気回復で人材不足。

[ 2014年6月11日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 小売業を中心に、契約社員やパートタイム・アルバイトを正社員として登用する動きが相次いだ。ファーストリテイリング傘下のユニクロは1万6千人のパートらを今後2〜3年かけて正社員への転換を進める。スターバックスコーヒージャパンは4月から約800人いる契約社員のほぼ全てを正社員にした。待遇改善により優秀な人材を囲い込むのが狙いだ。

 背景には、景気回復に伴い人材不足が起きていることがある。昨秋から全国の有効求人倍率が1倍を超え、人余りから人手不足の時代に。かつて小売りやサービス業は雇用調整のため、パートや契約社員を多く雇ってきたが、大手企業すら、優秀な人材の確保が課題となってきた。三越伊勢丹ホールディングスも契約社員の正社員登用を拡大している。

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