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ローソン、フィリピン進出、20年度までに500店体制。

[ 2014年6月13日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 ローソンはフィリピンに進出する。2014年中に1号店を出店し、20年度までに500店体制とする。ローソンの出店で、フィリピンには日本のコンビニエンスストア大手5社が出そろう。フィリピンは経済成長が続く一方、タイなどに比べてまだコンビニ店舗数が少なく、市場開拓の余地が大きい。今後日本のコンビニによる出店競争が激化しそうだ。

 現地の大手の小売企業ピュアゴールド・プライスクラブが70%、ローソンが30%出資し、マニラにPGローソンカンパニーを設立した。ローソンの海外出店は中国やインドネシアなどに続き5カ国目となる。

 フィリピンのコンビニの店舗は13年で1800店程度とみられる。セブンイレブンを中心に1万数千店あるタイなどに比べて、まだ店舗数は少ない。日本の各社は早期に店舗を広げて消費者の認知度を高めれば、競争を優位に進められるとみて、積極的に出店している。

 最も店舗数の多いセブンイレブンは13年に1000店を超えた。約40店をもつファミリーマートは、14年度は前年の3倍の規模となる100店を新規に開業する。ミニストップ(約410店)も50店程度の出店を計画。サークルKは昨年進出し、現在は3店を展開している。

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