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コンビニ複合機、進化競う――来店客拡大へサービス充実。

[ 2014年7月8日 / 日経産業新聞 ]

 コンビニエンスストアを訪れる客のうち、8割は5分以内で買い物を終えるという。いわゆる「目的買い」だ。コンビニ各社にとって、売り上げアップのためには、顧客が店舗を頻繁に訪れる機会をつくることが欠かせない。陳列棚を増やさなくともサービスが増やせるコンビニ向け複合機は店舗にとっても、重要な商材のひとつになっている。

 シャープがコンビニ向け複合機に市場参入したのは1980年代後半と早い。ただ、住民票や印鑑登録証明書の発行など行政関連のサービスは富士ゼロックスが先行。サービスを競ってきた。

 今後の注目は、政府が導入するマイナンバー制度だ。コンビニの複合機でより簡単に各種証明書を手軽にプリントできる可能性があり、利用者のニーズはさらに高まるとみられる。(大西綾、広沢まゆみ)

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