日経メッセ > フランチャイズ・ショー > ニュース > 「駅ナカ」出店、セブンが攻勢、JR四国に40店、強みの弁当そろえる。

日経の紙面から

「駅ナカ」出店、セブンが攻勢、JR四国に40店、強みの弁当そろえる。

[ 2014年7月4日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 セブン―イレブン・ジャパンは四国旅客鉄道(JR四国)と提携し、駅構内にコンビニエンスストアを出店する。今後3年で約40ある駅構内のコンビニと売店を「セブンイレブン」に転換する。セブンの鉄道会社との提携は3月の西日本旅客鉄道(JR西日本)に続き5社目で、乗降客を独占できる「駅ナカ」出店競争でも優位に立つ。

 JR四国子会社の四国キヨスク(高松市)とフランチャイズチェーン(FC)契約を結ぶ。8月から順次、四国4県の各駅でコンビニ「ビッグキヨスク」と売店「キヨスク」をセブンイレブンに切り替える。転換後はセブンが強みとする弁当やサンドイッチの品ぞろえを増やす。

 駅ナカ店舗は全国に約2700あり、東日本旅客鉄道(JR東日本)は自社運営でコンビニ「ニューデイズ」など約850店を持つ。コンビニ大手は駅ナカを新しい出店先として強化しており、ファミリーマートは今年2月末時点で約400店、ローソンは約50店を展開している。

 セブンの駅ナカ店舗は現在は60店程度にとどまる。しかし、500店規模の展開を見込むJR西日本に続き、JR四国とも提携することで数年後には600店を超える見通しだ。

ニュースの最新記事

PAGE TOP