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買い物に楽天ポイント、今秋、ポプラ、新規客を開拓。

[ 2014年7月30日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 【広島】ポプラはコンビニエンスストアでの買い物に、楽天が運営する共通ポイント「楽天スーパーポイント」を付与するサービスを今秋に始める。楽天が発行するカードを提示すればポイントが付き、同社の仮想商店街「楽天市場」やポプラの店舗で使えるようになる。多くの利用者がいる楽天のポイントサービスに参加し新たな顧客を掘り起こす。

 楽天が今秋に発行する「Rポイントカード」のサービスに加盟する。コンビニで楽天ポイントがたまるのは、同時期にスタートするサークルKサンクスと並んで初めて。ポプラが運営するコンビニ「ポプラ」や「生活彩家」など全国約650店で使えるようになる。

 例えばポプラではコンビニでの買い物で支払った代金の一定割合が楽天ポイントとしてたまる。付与率は1%になる見通し。新製品に多くのポイントを付与するなど、販売促進ツールとしても活用できる。

 ポプラは今春から来店するだけで楽天ポイントがたまる「楽天チェック」のサービスを関東や広島県の店舗で始めた。今秋からは購買にもポイントが付くようになり、来店から購買までの顧客動向を分析するなどマーケティング戦略に生かす。

 楽天ポイントの会員数は現在、約9千万人。「Rポイントカード」はポプラとサークルKサンクスのほか、J・フロントリテイリング傘下の百貨店、大丸と松坂屋などでも使えるようになる。仮想商店街を含め加盟する全店舗でたまるポイントは、相互に活用できるようになる。

 コンビニ各社はポイントによる顧客囲い込みを進めている。ポプラも会員数の多い楽天ポイントの導入で、誘客効果を見込む。

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